5月7日まで横浜赤レンガ倉庫で開催される春のビールの祭典「フリューリングスフェスト」をレポート!
ココがキニナル!
横浜赤レンガ倉庫で開催されている「フリューリングスフェスト」、今年の見どころや注目のビール・料理は?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
ワッフルコーンをチョコレートでコーティングしたカップ「コーンショット」や初登場ビールを含む140種類以上のドリンクなどが楽しめる
ライター:はまれぽ編集部
大人も子どもも楽しめる!
ビールの本場・ドイツの春祭り「フリューリングスフェスト」にならったビールの祭典「ヨコハマフリューリングスフェスト2017」が4月29日(土・祝)から5月7日(日)までの10日間、横浜赤レンガ倉庫で開かれる。入場は無料。
始まりまーす!
開幕に先駆けて28日に実施されたオープニングセレモニーでは、横浜赤レンガ倉庫リニューアル15周年の感謝を込めた2000個のリボンが舞い降りてくるという演出で会場を華やかに彩った。
舞い降りるリボン。感謝感謝の15周年
セレモニーでは、横浜赤レンガ倉庫の上松瀬能秀(かんまつせ・よしひで)社長が「『大人も子どもも楽しめる』をテーマにした。仲間、友達、大切な家族と楽しんでほしい」とあいさつ。
続いて、フリューリングスフェストではすっかりおなじみとなったドイツ楽団「Gaukis Bacaria(ガウキーズ・ババリア)」が『乾杯の歌』を演奏。来場者もこれに合わせて、大いに盛り上がり、ドイツ語で「乾杯」を意味する「プロースト」の掛け声で横浜の春祭りの開幕を祝った。
会場一体で「プロ―スト」!
また、メーン会場となるテントの外にはアトラクションエリアも設置。
昨年大好評だったメリーゴーラウンドのほか、今年初登場となるテントウムシをかたどった乗り物で水上を回遊して楽しむ「レディバード」や「海賊船」など、大人も子どもも楽しめる空間になっている。
まるでアミューズメントパーク!