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イオン戸塚店跡地がマンションに! イオンの店舗面積は縮小、19年秋再オープンを目指す

イオン戸塚店跡地がマンションに! イオンの店舗面積は縮小、19年秋再オープンを目指す

ココがキニナル!

戸塚イオンの建て替えですが、敷地はマンション、低層階にイオンが入るようです/建替後はどんな建物になり、どんなテナントが入るの?(山下公園のカモメさん/おしえないさん/かしおがわさん)

はまれぽ調査結果!

マンションとイオンの敷地は別で、イオンは店舗面積を縮小して営業再開となる予定。テナントなどは計画段階、マンションは2021年5月に完成予定

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ライター:はまれぽ編集部

2018(平成30)年1月31日に46年の営業に幕を閉じたイオン戸塚店(旧ダイエー戸塚店)。
 


現在は解体工事を行っている


ブリヂストン横浜工場側から見た跡地の様子


柏尾川側から見た跡地の様子

 
跡地に設置された標識によると、どうやらマンションを建設する計画が進んでいるようだ。
 


住戸数439戸、地上7階建ての16棟を建設予定(クリックして拡大


マンションの土地利用計画(クリックして拡大


イオン戸塚店の売り場の約半分と立体駐車場部分がマンションに(クリックして拡大

 
工事施工者である株式会社長谷工コーポレーションによると、「マンションの敷地にイオンさんは入りません。まったく別の敷地ですし、工事も別会社で行います」とのこと。

再オープンする予定のイオン戸塚店(仮称)は、店舗面積を縮小。マンションに隣接する部分から、外食チェーン店「フォルクス」があった辺りまでがイオンの敷地という。
 


だいたい赤く塗りつぶしたこの辺り?

 
入居するテナントや建物の階数などは計画中とのことだが、マンションとは別の敷地のため、駐車場もイオンの敷地内に併設するそうだ。

マンションの着工は2019年3月、イオン戸塚店(仮称)は2019年秋に再オープン予定。隣でマンションの建設が進められる中での再オープンとなりそうだ。
 


解体工事現場にはイオン戸塚店で使用されていたカラーコーンも

 
柏尾川を挟んだ向かい側では、ブリヂストン横浜工場の青年会館・保育所ほか新築工事が行われている。
 


こちらは、2019年1月31日工事完了予定

 
予定通りに建設が進めば、2019年にはこの辺りの風景は様変わりするかもしれない。

地域住民の生活を支えていたイオン戸塚店。規模は変わるが、以前のように地域に根差した店舗となることを期待したい。はまれぽでは今後も進捗状況を追っていく。
 
 
ー終わりー
 
 

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  • イオンに魅力を感じない。東戸塚ダイエーも行かなくなっちゃったし。地方に於いては商店街を破壊して出店し赤字になるとそそくさと撤退し街を破壊するイオンは嫌い。保土ヶ谷橋のあたりに隣接してイオンまいばすけっとが二軒あるけどバカじゃないの?と思う。

  • ドライブインシアターもあった、わくわくする郊外型ショッピングセンターだった戸塚ダイエーと違って、普通のスーパーマーケットになってしまうのかな

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