1985（昭和60）年から1991（平成3）年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメ化もされた『シティーハンター』のパラレルワールドが舞台となる『エンジェル・ハート』。

『シティーハンター』といえば東京・新宿が舞台だが、実は横浜でも撮影が行われていた。
　

モッ●リ！（※●は自主規制！）
　

6.神奈川県トラック総合会館前（横浜市港北区新横浜）

「シティーハンター」こと、冴羽獠（けものへんに寮＝上川隆也）のパートナーでもある槇村香（相武紗季）が子どもを助けようとして事故に遭ったのが、新横浜にある神奈川県トラック総合会館前の交差点。
　

信号機のない交差点は周りを注意して渡りましょう！
　

7.みなとみらいグランドセントラルタワー（横浜市西区みなとみらい）

『エンジェル・ハート』の主人公となるグラス・ハート（香瑩：シャンイン＝三吉彩花）が飛び降りたビルの屋上がここ。この後、香の心臓が香瑩に移植されることになる。
　

物語は横浜から回り始める
　

8.神奈川県立がんセンター（横浜市旭区中尾）

産科医療漫画を原作とした同名のドラマ『コウノドリ』も横浜で撮影が行われた。医師であり、ジャズピアニストでもある、主人公・鴻鳥サクラ（綾野剛）が勤務する「聖ペルソナ総合医療センター」の外観に利用されたのが、県立がんセンター。
　

「命の医療チーム」が存在する？
　

9.末吉橋の北詰付近（横浜市中区黄金町）

40歳の女性3人が、ダメな男に振り回されながらも、傷付け合い、励まし合いながら、幸せをつかむべく、夢をかなえるために奮闘していく姿を描いた『オトナ女子』。

主演の中原亜紀（篠原涼子）がタクシーを止めようとしたところがこの辺り。
　

ランドマークタワーも背後に見える絶好のロケーション！