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ヨコハマ名場面vol.2 ロケ地めぐり西区編

ココがキニナル!

ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査! 18区のロケ地を巡ります。

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ライター:はまれぽ編集部

映画、ドラマ、漫画などの舞台となった横浜のスポットをピックアップし、18区全区紹介する企画。第2回は「西区」。横浜駅やみなとみらい21地区も入るエリアは、多くの作品が撮影されている。みなさんも「見たことある」意外な場所が舞台になっているかも? 



西区の撮影スポットはここ



今回は、9作品の映画・ドラマからをみなとみらい21地区を中心に紹介する。

浅間台7丁目「浅間台みはらし公園」

まずは、テレビアニメが原作の実写版テレビドラマ『妖怪人間ベム』。3人の妖怪人間が人間になる方法を探すストーリー。亀梨和也、杏、鈴木福が出演している。2011(平成)年10月から放送された番組の記念すべき第1話『悪を倒し闇に隠れ生きる妖怪が今甦る! はやく人間になりたい』に登場するシーン。

 

急な坂を上るとある「浅間台みはらし公園」
 

この木の下で、ベラ(杏)がベロ(鈴木福)に人間になりきるように指示をする。この木の上には、ベム(亀梨和也)が佇んでいる。

 

中央に横浜ランドマークタワーが見え、見晴しが良い
 

その後、木の下に降りたベム(亀梨和也)は、ベラ(杏)とベロ(鈴木福)の3人でみなとみらいの街を眺める。

桜木町6丁目「京浜東北線高架下」
 

2003(平成15)年4月から放送されたヒューマンドラマ『ホットマン』。
元不良だった美術教師を演じる反町隆史が、父親の違う4人の姉弟と実の娘6人と暮らす家族のストーリー。斉藤祥太や市川由衣などが出演。
 
第4話『家族全員が危機一髪』で、降矢灰二(斉藤祥太)の父親が突然現れ、むしゃくしゃして走っていたシーン。

 

この場所を学生服姿で駆け抜ける
 

今はもうないが、撮影当時はまだ落書きが残っていた。

みなとみらい2丁目「グランモール公園円形広場」

続いて、同じく『ホットマン』の第5話『悲しい誕生日会』では、降矢灰二(斉藤祥太)、降矢龍之介(斉藤慶太)、降矢ひなた(市川由衣)が、妹の誕生日プレゼントのために、お金を集めようとしていたのがこの場所。

 

週末は、大道芸でにぎわう
 

作中でも、3人は大道芸人の前で「1回100円でバイオリンを弾きます!」、歩いている人に声を掛けていた。

みなとみらい1丁目「臨港パーク入口交差点付近」

2005(平成17)年に公開された映画『真夜中の弥次さん喜多さん』。弥次郎兵衛(長瀬智也)、喜多八(中村七之助)が主演する宮藤官九郎初映画監督作品になる

 

撮影当時は、まだ両側には道路はなかった

 

弥次郎兵衛(長瀬智也)、喜多八(中村七之助)が、自分探しの旅に出る。アメリカンなバイクで住んでいた街を飛び出した。トンネルを抜けると、この場所から出てくる。