あのアニメの名場面をこの目でみたい! 横浜「アニメ聖地巡礼」編
ココがキニナル!
あのアニメの名場面をこの目でみたい! 横浜「アニメ聖地巡礼」編
ライター:はまれぽ編集部
横浜のロケ地を巡るこの企画。今回は日本が世界に誇る文化「アニメ」にスポットを当てて、横浜が舞台とされている各シーンを巡ってみました!
いまや、社会現象としても広まりつつある、作品の舞台の場所を「聖地」として紹介します!
1.名探偵コナン
漫画家・青山剛昌(あおやま・ごうしょう)原作の国民的アニメ。1994(平成6)年から『週刊少年サンデー』で連載開始、アニメは1996(平成8)年から現在まで続いている。謎の組織により子供の姿になった高校生探偵・工藤新一の活躍を描く。
2014(平成26)年に放送された連載20周年記念TVアニメ『江戸川コナン失踪事件 史上最悪の2日間』では、横浜赤レンガ倉庫が登場した。
この場所で仮面ヤイバー展が行われた
2.DD北斗の拳
「199X年、世界は核の炎に包まれた」でおなじみ、世紀末を描き一世を風靡した『北斗の拳』。その『北斗の拳』の世界を「もしも平和だったら」というパラレルワールドとして描かれたギャグアニメがこの『DD 北斗の拳』だ。主人公・ケンシロウやヒロイン・ユリア、ケンシロウのライバル・シンの日常を描いている。
スクランブル交差点で、ヒロインのユリアが看板を見ながら行き先を確認しているシーンが、開港広場前交差点になる。
中華街や横浜スタジアムの看板が出ていた
主人公・ケンシロウの最初の強敵(とも)であるシンとの闘いで、イセザキ・モールが登場する。
イセザキ・モールもアニメに登場していた
引き続き、闘いのシーンで馬車道通りの日本興亜馬車道ビル前でシンとケンシロウが戦った。
レトロな外壁のビル