11月28日から横浜赤レンガ倉庫で始まる「クリスマスマーケット」の様子を一足お先にレポート!
ココがキニナル!
11月28日(土)から12月25日(金)まで、横浜赤レンガ倉庫で開催される「クリスマスマーケット」はどんな雰囲気?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
高さ10メートルのツリーやフード・ドリンク、仕掛け花火にサンタクロースからのプレゼントなど多彩な仕掛け。ドイツのテディベアも登場!
ライター:はまれぽ編集部
仕掛けがいっぱいのクリスマス!
毎年恒例となった「クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫」が11月28日(土)から始まる。
クリスマスマーケットは1393(明徳4)年のドイツが発祥とされる。本場では「アドヴェント」という期間にクリスマスのショッピングなどの準備を楽しむといい、12月25日(金)までの28日間、横浜赤レンガ倉庫がクリスマスムードに包まれる。
キミたちは昨年もいたね!
横浜赤レンガ倉庫は一部にドイツの建築様式を取り入れていることと、横浜市がドイツ・フランクフルト市とパートナー都市であることから、ドイツにゆかりが深い。
ドイツでは子どもが生まれるとテディベアを贈る風習があるそうで、6回目の開催となった2015年は、ドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランド「シュタイフ」社とコラボレーションが実現した。
シュタイフ社のテディベア
会期中は例年と同様「ヒュッテ」と呼ばれる木の屋台が登場。
ヒュッテには冬の屋外イベントには嬉しいグリューワイン(=ホットワイン、700円)、牛肉入りのスープ「グーラッシュ(700円)」、ドイツらしく「ボイルソーセージ2種(1200円)」のほか、バウムクーヘン(800円)などスイーツも充実。幅広い世代が楽しめる。
どれもこれも、おいしそう!
食事以外にもクリスマスらしいオーナメントやマグカップといった雑貨類も充実している。
お待ちしてますね!
また、期間中はBGMに合わせた仕掛け花火「おしゃれHANABI 2015」や、日にち限定で横浜赤レンガ倉庫内にサンタクロースが出没し、来場者にプレゼントをするなど、イベントが盛りだくさん。
さらに、本場ドイツのクリスマスマーケットでも展示されているキリスト生誕の場面を表現したジオラマ「クリッペ」の展示やトリックアート、ワークショップなども開催される。
ドイツの雰囲気が横浜で味わえる!