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花火大会特集2017

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    https://www.youtube.com/watch?v=wc4QEcHKgCUこちらの動画で見たのですが、首都圏の中で神奈川県警の「遺体の取り扱い方」がかなり違法性が高く、死亡診断書等遺族への...

    とくもりさん

    三浦のほうで、駆除対処になってた迷惑ウニに廃棄野菜あたえたら食べられるようになったらしいです。実際、味はどうなんでしょうか?商品化したらウニを安く食べられるようになるんでしょうか?気になります

    ykmrcさん

    横浜を代表するヒップホップアーティストのサイプレス上野さんがプロデュースしているというミュージックバー「what's good」が戸塚駅近くにあるようです。店は2階にあるようで、外からはどんな感じなの...

    ねこみくさん

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横浜のココがキニナル!

「道の駅」は有名ですが「海の駅」はご存知でしょうか?山下町にも「よこはま・しんやました海の駅」があるようです。新しいお店(モンベル?)も出来るようですが詳細が気になります(あびゃびゃびゃさん) 

はまれぽ調査結果

「よこはま・しんやました海の駅」は、マリンレジャーやグルメが楽しめる場所で、アウトドアブランド「モンベル」直営店オープンは5月下旬予定。

ライター:楪 ゆう子 (2016年05月07日)

横浜初の「道の駅」設置構想のその後がキニナル中、実は「海の駅」なら前からあるらしいというキニナル投稿が。

さっそく山下町の「よこはま・しんやました海の駅」に向かった。
 


高速「新山下出口」からすぐ。車でのアクセスが便利だ
 

「よこはま・しんやました海の駅」は、みなとみらい線「元町・中華街駅」元町方面5番出口から徒歩12分。

たどり着いたのは「タイクーン」跡地・・・。

エェ!? ここが「海の駅」?
 


「タイクーン」=「海の駅」の謎を解明!
    


オリエンタルシーフードレストラン「タイクーン」
  

「タイクーン」は、1989(平成元)年、新山下の倉庫を改装してオープンした歴史あるシーフードレストラン。2015(平成27)年5月に閉店するまで、長らく“新山下の夜の顔”として愛され続けてきた。
 


夜景が美しい大人の隠れ家的レストランだった
 

同年7月、「肉フェス」を皮切りに、さまざまなイベントのコラボスポットとしてリニューアルオープン。11月からは、広島の牡蠣や魚介・BBQを楽しむことができる『ひろしま元祖「ミルキー鉄男のかき小屋 by TYCOON」』が営業中だ。

今回はまず「よこはま・しんやました海の駅」の概要について伺い、その後、かき小屋でカキをたらふく堪能したい。
 


ベイブリッジを眺めながら新鮮な牡蠣を焼いて食べるオープンBBQエリア
 

かき一盛り(10~12個)1500円で販売中
 

うーん、ここは飲食店、というわけではなく「駅」なんですよね? 

そもそも「海の駅」ってなんなんですか?

海の駅ネットワーク事務局・事務局長の中村貢(なかむら・みつぐ)さんと、タイクーンを運営する藤木企業株式会社の荻原利晃(おぎわら・としあき)さんにお話を伺った。
 


荻原さん(左)と中村さん
 

すると「全国1079ヶ所にある『道の駅』とは、成り立ちからして違うから少し分かりにくいかもしれませんね」と中村さん。

「海の駅」は、NPO法人などのさまざまな団体が集まってスタート。その複雑化した組織を一元化するため、2013(平成25)年より任意団体「海の駅ネットワーク」が事務局となって運営し、国土交通省の海事局がバックアップしている。
 


「海の駅」のミッションは、たくさんの人に“海の楽しみ方”を伝えること
 

「海の駅」は、すでにある施設と設備を活用し、従来のマリーナに加え、漁港、一般港などを「海の駅」と認定することによって“ボートなどの利用者の利便性向上に役立てる施設”。また、海に親しむことができる施設として、地域に密着した“地域活性化拠点”の役割も担っているとのこと。

海の駅認定のための要件は、海からの来訪者のための「一時係留設備がある」、「トイレがある」、「情報提供施設がある」という3つ。
 


認定されるとホームページ、ブログにて紹介し、海道通信などにて紹介される
 

記念すべき海の駅第1号は、2000(平成12)年に認定された、広島県呉市にある「ゆたか海の駅」。

現在では2016(平成28)年3月末時点で全国154ヶ所が登録されており、5月1日には「横須賀市・深浦ボートパーク」が仲間入り。進行中のものを含めると、5月末までに全国160ヶ所になる予定だ。
 


瀬戸内海「ゆたか海の駅 とびしま館」(公式サイト「ゆたか海の駅とびしま館」より)
 

その形態はさまざまで、タイクーンのような“桟橋があるレストラン”はもちろん“桟橋があるホテル”、海鮮市場や温泉まで備えた“漁港”、“遊覧船跡地”など、バラエティーに富んでいる。テーマパークの長崎ハウステンボスも、実は「海の駅」なのだ。
 


オランダ文化を満喫できる「ハウステンボス海の駅」(フリー画像)
 

なかでも、千葉県鋸南(きょなん)町の保田(ほた)漁業協同組合が運営する「お食事処ばんや/ばんやの湯」を登録した「きょなん・ほた海の駅」が、漁師の強みを生かした食堂やプレジャーボートの受け入れで来客数が急増。土日の来客が8000人を超えたそうだ。
 


大成功となった「きょなん・ほた海の駅」(千葉県公式観光物産サイトより)
 

きょなん・ほた海の駅の「漁師料理ばんや本館」(千葉県公式観光物産サイトより)
 

こうした成功事例を受けて、ここ1年は地方自治体からの視察やオファーが増加中。

横浜には、取材に訪れた「よこはま・しんやました海の駅」のほか金沢区の「よこはま・かなざわ海の駅」がある。
 


横浜ベイサイドマリーナ「よこはま・かなざわ海の駅」
 

「既存の施設があって、なおかつ“海の駅事業”に賛同いただけるところを認定していくので、関東17駅のうち10駅はマリーナが豊富な神奈川に集中しているんですよ」と中村さん。
 


ボートにとってのマリーナはベースキャンプ機能が求められる
 

関東の海の駅マップ(海の駅公式サイトより)
 

そもそもレストランだったころのタイクーンが登録されていたことも知らなかったが、いつごろから「海の駅」だったのだろうか? 

荻原さんは「認定されたのは2006(平成18)年なので、今年で10周年ですね。レストランのお客様に向けた無料の“横浜港周遊クルージング”も『海の駅』としての活動の一環で、陸からのお客さまに海を楽しんでいただくためのサービスでした」と答える。
  


横浜らしい景色が一望できる贅沢な周遊クルージング
 

桟橋があるレストランは全国でも数少ない
 

海上からの利用者は、10名ぐらいでにぎやかに乗り付けるボートもあれば、引退した夫婦ふたりが小さなヨットで立ち寄ることも。最近多いのはSUP(スタンドアップパドル)やジェットスキーを楽しむ若者たち。マリンレジャーを楽しむ人たちからは「海の駅」として十分認知されているようだ。
 


海の上を散歩する新感覚マリンスポーツSUP(ミズベリングHPより)
 

しかし、日本のボートやヨットを所有する層は、年々減少傾向にある。長引く不況と、海に親しむ環境の減少が招いた若年層の“海離れ”の影響により、マリンレジャー業界全体が縮小しつつあるという。
 


26フィートクラス国産新艇で1500万円ほど
 

そこで「電車で行ける希少な海の駅」であるタイクーンが仕掛けた次の一手こそが、5月下旬オープン予定の「モンベル 横浜しんやました店」の誘致だ。
 

期待の新施設はどんな感じ?≫
 

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