※この記事はリガーレ・カイロプラクティック横浜のPR記事です※
　

最近寝つきが悪い

　
はまれぽ編集部・阿部は寝つきが悪い。眠りにつくまで30分～1時間、ひどいと2時間ほど、布団の中で悪戦苦闘している。仮にうまく寝つけたとしても、夜中に目が覚めて起きてしまうこともあるからやっかいだ。まだ老け込む年じゃないと高をくくってはいたが、もしや何かの病気なのでは？　最近少し心配になってきた。
　

熟睡できないツケと日々格闘中・・・

　
そんな中、ちょうどカイロプラクティックの取材を控えているライターの存在を思い出した。たしか、不眠がなんとかかんとか言っていたような・・・。せっかくの機会なので、ライターにお願いして編集部・阿部の眠れない理由について探ってきてもらうことにした。
　
　
　

カイロプラクティックとは？

　
訪れたのは横浜駅西口から徒歩5分の場所にある「リガーレ・カイロプラクティック横浜」。
　

「YKビル」の4階
　

白をベースとした明るい雰囲気の入口に到着すると
　

院長の日野裕樹（ひの・ゆうき）さんが爽やかな笑顔で迎えてくれた！

　
まず、「カイロプラクティック」とはどういうものか、日野さんに聞いてみると・・・。
「筋肉の働きや関節の動きの悪さ、その基となる神経の機能に異常を見つけながら、本来その人が持っている『自然治癒力』を回復させる施術」とのこと。
施術内容はさまざまだが、一人ひとりの体に合わせて、「触る・押す・位置を調整する」を組み合わせながら行う「オーダーメイド」の施術が特徴なのだそう。
　

背骨の歪みを調整し、神経の働きを回復させるのだ

　
「オーダーメイド」というだけに、問診にはしっかりと時間をかけ、「どんな仕事をしているか？」「日常的に運動をしているか？」「過去に怪我や病気は？」など、症状が始まった経緯をたどりながら、丁寧にヒアリングをするそうだ。
ところで日野さんは、なぜこの道を志したのだろうか？
　
　
　

カイロプラクティックとの出会い

　
「大学時代、バイク事故で入院しました。2週間ほどで退院しましたが、その後も足首の捻挫が治らなかったので、整形外科に通院する日々が続いて・・・。それがあるとき、接骨院で受診をしたら、わずか2ヶ月で回復できたんです。そこから治療に興味をもち、学校を探しているうちに『カイロプラクティック』へたどり着きました」
　

国際基準を満たすカイロプラクターは、日本にわずか4％しかいない！

　
国際認証のある「Royal Melbourne Institute Technology‐unit Japan（現：東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック）」を卒業後、新横浜にあるカイロプラクティックの治療院で4年間経験を積み、2009（平成21）年「リガーレ・カイロプラクティック横浜」を開業。実は、そのきっかけをつくったのは、奥様だったとか。
　
「妻が妊娠して、足のむくみや腰痛に悩んでいました。妊婦だとマッサージは受けられないというので、私が毎日のようにケア。そのとき『同じ思いをしている妊婦さんの役に立ちたい！』と思ったんです」
　

開業後、約3万人の方の症状と向き合ってきた

　
　
　

なぜ不眠症が起こるのか？

　
ここで、編集部・阿部から託された睡眠についての疑問をぶつけてみることに。風邪も滅多にひかないほど健康体の筆者だが、忙しい日が続くと肩こりや頭痛に始まり、最近は「なかなか眠れない」「朝になっても疲れがとれない」といった症状に悩まされることもあるなど、何かとキニナっていたところだ。
　
すると、「それは不眠症ですね」と即答する日野さん。
「眠りにつくまで1時間かかるとか、夜中に目覚めてしまうといった症状は『不眠症』のサインでもあります。特に大きな不便もなく日常生活を送れるだけに気づかないことが多いのですが、編集部の阿部さんは不眠症かもしれませんね」と続ける。
　

「不眠症だと気付かない人が多いんです」

　
さらに「カイロプラクティック」と睡眠の関係について聞いてみると、そこには自律神経との大きな関係が！
「カイロプラクティック」は、体を緊張させる神経（交感神経）の興奮を抑え、体をリラックスさせる神経（副交感神経）の働きを改善させる効果があるという。この自律神経（交感神経と副交感神経）のバランスが悪いと、睡眠の質が悪くなるというのだ。
　

「緊張感が抜けず、力を入れたまま寝てしまう方もいます」

　
背骨の動きが悪いと、脊髄神経を守るはずの背骨が「良い状態でない」というシグナルを発し、神経系が背骨を保護するために、周りの筋肉を緊張させ始めるという。この緊張を強めているのが「交感神経」なのだ。
　
「『交感神経』の興奮が高まると、その活動が収まらず不眠になってしまいます。『カイロプラクティック』で自律神経の状態を改善させ、身体的なストレスを解消させれば、ぐっすり眠れるようになりますよ」と日野さん。
確かに、筆者が「眠れない」と感じたときは、寝る直前まで考え事をしていたり、メールチェックをしていたので、神経が興奮状態にあったのだろう。朝、目覚めたときの疲労感を思い出し、「睡眠の質が悪かったんだ」と実感！
　

「では、睡眠の質を良くしてもらえないでしょうか・・・」

　
　
　

カイロプラクティックを体験！

　
心地よい眠りを手に入れたいという編集部・阿部と同じく、似たような悩みを抱える筆者が、実際の流れにそって「カイロプラクティック」の施術を受けてみることに。
　

まずは、受付で問診票に記入

　
問診では、筆者の不規則＆不摂生な生活が明らかに・・・
　

施術着が用意されているので、自由な服装で来てOK♪
　

体の歪みや筋肉の緊張度合いをチェック！「あ、右に曲がってますね・・・」
　

右腕がなんだか重たい
　

「寝ているときも、腕の力が抜けていないんじゃない？」と日野さん
　

背骨、腰、足と、右側に歪みがあるらしい
　

施術が進むと、少しずつ体の力が抜けていく
　

施術後は、日常生活でのアドバイスをしてくれる

　
施術を終えて立ち上がってみると、全体的に体が軽くなったように感じた。このまま、体の歪みをしっかり矯正し、体を支えられる状態にしていけば、力が抜ける体に変わっていくそうだ。そうなれば「良質な睡眠」が手に入る日も近いかもしれない！　
　

4、5回の通院で大きな変化を感じてもらえることが多いそうだ