【Y152れぽ】Y152の2日目はどんな感じ?
ココがキニナル!
Y152 横浜セントラルタウンフェスティバル2日目(6月4日)の様子はどんな感じですか?
はまれぽ調査結果!
ほのぼの和んで、楽しくて、おいしくて、震災からの復興へも前向きになれる内容でした!
ライター:吉澤 由美子
晴天に恵まれた、Y152 横浜セントラルタウンフェスティバル2日目(6月4日)だが、各イベントの様子はどのような状況だったのだろうか。今回は、中華街と山下公園の様子を重点的にレポートしていこう。
中華テイストのキュートなコスプレ大会
媽祖廟のすぐ裏、関帝廟通りにある山下町公園の中央に、緋色の絨毯が敷かれたステージができている。
この会場では、「中国衣装審査会」、つまり中華風コスプレ大会が行われた。
大きなのピンクの蓮がかわいいステージ
玖珂谷龍斗さん(左)とZelasさん(右)。料理マンガ「中華一番」のヒーローとヒロイン姿で参加
審査員が手元の札を上げると「合格」。
ゆるくて楽しくて気軽に参加できそうなので、もし来年あったらチャレンジしてみたい。
山下公園にキッチンカーがズラリ!
入口には案内ボードとパンフレットがあるので、まずココをチェック
ごった返す人並みを縫いながら中華街を出て山下公園に行くと、氷川丸前にズラリとキッチンカー!
インドのカレーやギリシャのスブラキ、韓国料理などエスニックから冷やしきゅうりにビールまでバラエティ豊か。
キッチンカーの真ん中にはテーブルとイスが置かれ、巨大なフードコート状態。
足立区からいらした鈴木信彦さんご一家。これからゆっくり見て回る予定だとか
東北が熱い! 東日本大震災復興支援物産展
メインステージの先には、東日本大震災復興支援物産展。
青森、岩手、宮城のブースがあって、それぞれの名産品を購入できる。
横浜在住の岩手県人会のみなさんが中心になって、さまざまな物産を売っている
ヨコハマ青森県人会のみなさん。仲の良さが伝わってきて、小所帯ながら暖かい雰囲気
おいしいお米として評価の高い宮城米や、気仙沼の魚