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今度は歩くだけで1万円!? 2014年11月から始まった「よこはまウォーキングポイント」の現状は?

ココがキニナル!

よこはまウォーキングポイントによる医療費削減の見通しと根拠は?/参加店の多くが個人商店でポイントリーダーの為だけに入店するは自分にはできません(ちぐれさん、よこはまいちばんさん)

はまれぽ調査結果!

具体的な医療費削減目標額は設定しておらず「楽しく続けてもらうこと」が主な目的。リーダー読み込みだけの利用客も多く、店はほぼ気にしていない

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ライター:はまれぽ編集部

今度は1万円!



健康面に関心が高く、ウオーキング人口も多いことは分かった。では、実際の運用について問題はないのかを聞いた。

「よこはまウォーキングポイント」の登録者は2015(平成27)年8月5日時点で約12万5000人だが、これに対してリーダーを設置している協力店は1042ヶ所。前中担当課長によると、既に設置店舗の募集は締め切っているが、市内18区と連携して、リーダーの空白地域を作らないよう、設置協力の要請を続けていくという。
 


横浜市内18区の設置状況
 

目標となる1000ヶ所は達成しているものの、登録者からは「設置場所が分かりにくい」「近くにリーダー設置場所がない」などの声が上がった。
 


店の外側に告知していると分かりやすいが、そうでないところも
 

リーダーの利用だけで店に入ることを気にする利用者は、投稿者だけではないかもしれない。実際店側はどう思っているのか。

神奈川区内のチェーン店では「見えやすいところにリーダーを設置しているから、どういう方が利用しているかを注意してみたことはありません」とのこと。

中区の個人商店では「実際そういう(リーダーだけの利用)という方もいらっしゃいますが、店としては気にしていません。横浜市からは健康促進が目的と聞いているので、皆さんが出歩いてくれるのはいいことだと思います」と話してくれた。



利用者の声は?



一方で「歩数が少ないときは意識して遠回りをするようにしている」や、自身の歩数が全体の何位に当たるかを確認できることから「順位の確認が楽しく、生きがいになった」との声も寄せられているという。

実際、今回の取材に当たって登録者10人に聞くと同様の意見が上がり、中には「今まで入ったことがない店でもリーダーがあるというから入ってみようという気になった。自分の行動範囲が広がった気がする」との声もあった。
 


「出歩く機会が増えた」という人が多かった
 

横浜市では登録者の満足度を上げようと、制度の充実を図っている。その中の一つが「W(ダブル)チャンス抽選」だ。

これまでは3ヶ月に1度、200ポイント以上を貯めた場合に自動抽選で毎回500人に協力店で利用できる3000円の商品券が当たるというものだったが、「Wチャンス抽選」では2015(平成27)年1月から12月までの1年間で200ポイント以上獲得した登録者5000人に全国共通商品券や「よこはまウォーキングポイント」の共同事業者であるオムロンヘルスケアのマッサージ器などが当たる。
 


「Wチャンス抽選」の商品一覧
 

また、これまでは横浜市内の個人に限っていたが、横浜市に事業所がある40歳以上の在勤者まで対象を拡大。8月25日まで事業所単位での申し込みを受け付けている。
 


「横浜で働く人」の健康も応援!
 

前中課長は「今年はWチャンスもあるので、どんどん参加してほしい。ただ、最近は暑い日が続いているので、無理をして歩かないでください」と話していた。



取材を終えて



「商品券をもらうために歩く」ではなく「歩いたオマケとして商品券がもらえる」という感覚であれば続けられるのではないか。

しかし、事業の目的はあくまで「よりよく生きるための健康寿命を伸ばすこと」であるはずだ。

登録者へのフォローなども重要だが、行政の仕事として行っている以上、事業終了後にどれだけの効果があったかの詳細な検討を行ってほしいと思う。


―終わり―
 
よこはまウォーキングポイント事業事務局
電話/0570-080-130
受付時間/平日9:30~17:30(土日祝日は休み)
 

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  • ランキング上位の常連さんの取材が欲しかったです。

  • 働く人の健康づくりと言うのならば、歩数計リーダー設置は駅のほうが良いような気がする

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