10月2日から横浜赤レンガ倉庫で開催中!「オクトーバーフェスト2015」初日の様子をレポート!
ココがキニナル!
赤レンガ倉庫で10月18日(日)まで行われている、横浜オクトーバーフェスト2015をレポート!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
過去最大3150席と日本初登場を含む100種類以上のビールが楽しめる!10月2、7、14日に女性専用デッキが登場するほか、手荷物預かりサービスも!
ライター:はまれぽ編集部
日本初上陸ビールが登場!
オクトーバーフェストの目玉は、なんといっても会場でしか飲めない珍しいビール! ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストでビールを提供できるのは6つの公式醸造所のみ。「横浜オクトーバーフェスト2015」では、このうち5つの醸造所が登場。
なかでも目玉は日本初登場となる「アウグスティナー」という醸造所の「ラガービアヘル(460ml、2800円。デポジット別途)」だ。
日本でここだけ!
「ラガービアヘル」はアロマの香りとホップの苦みのバランスが取れた、下面発酵で醸造される熟成させたラガービール。豊かな泡立ちも特徴で、1日100杯限定。
このほか、横浜オクトーバーフェスト初登場は「世界最古のビール醸造所」と言われる「ヴァイエンシュテファン」の「トラディション(500ml、1900円。デポジット別途)」と600年近い歴史を持つ醸造所「ハッカー・プショール」の「ミュンヘナー・ドゥンケル(400ml、1600円・デポジット別途)」。
写真は「トラディション」
「トラディション」は赤褐色で高い香りとマイルドな苦み、「ミュンヘナー・ドゥンケル」はしっかりモルトを感じられる黒色ビールになっている。
会場はドイツビールだけでなく地元・神奈川県の醸造所も出店している。
オクトーバーフェストには毎回出店している横浜ビールはオクトーバーフェスト限定のビールと、横浜産の小麦を使った使ったビール。
地産地消にこだわったビールも登場!
また、厚木市のサンクトガーレンは、リンゴ風味のビール「シードル」を引っ提げての登場。
4種類の飲み比べセット(1000円)もあります!
本当にたくさんのビールが!
おいしいビールがあると、当然おつまみもほしくなる。
「ビールの最強タッグ」ともいえるソーセージとプレッツェル、ドイツ風キャベツの漬物「ザワークラウト」を盛り合わせたボリューム満点の「カイザープレート(2800円)」や、もちもちした食感の生パスタ「きのこクリームソースのシュペッツレ(1500円)」など、食事だけでも十分楽しめる。
ビールに合わないはずがない!
トリュフ風味が食欲をそそる!
横浜市内を中心に活躍する吹奏楽団「ブラス カスミッシモ」のメンバーは「普段飲めないビールがあるのが楽しい。きょうはたくさん飲みたい」と笑顔。
皆さん、仕事終わりに集合だそうです
本当に
とても
楽しそう!
取材を終えて
ビールだけでなくフードや楽団の演奏、会場の雰囲気で毎年趣向を凝らして楽しませてくれる「横浜オクトーバーフェスト」。
「食欲の秋」を実感しに、ぜひ足を運んでみてはいかがですか?
お待ちしてまーす!
―終わり―
横浜オクトーバーフェスト2015
期間/10月2日(金)~10月18日(日)
場所/横浜赤レンガ倉庫イベント会場
営業時間/平日12:00~21:30、土日祝11:00~21:30
入場料/300円(中学生以下無料)※飲食代別途
マッサンさん
2015年10月04日 16時56分
ふだん財布の紐(ひも)を固く閉めてますけどね。たまにはパアーッとカネを使いましょうよ。でないとツマンナイよね。
おふとりさまさん
2015年10月04日 15時27分
ええ、座れませんとも。高い料理とビールをトレーいっぱいに携えて、席を探すも全く座れません。お独り様なのに。それに、テントの外は言うまでもなく、ステージのあるテントの中は、夜でも暑い暑い暑い暑い。気分が悪くなることうけあい。僕は酔っ払いの波の中をさまよう席探しにつかれて、大枚はたいたトレーをスタッフに返却し、不快感たっぷりに、何も口にすることなく退場しました。楽しむなら何時に行くとか関係なく開場前から並ぶしかなさそうです。決していたずらコメントではなく、これが現実。
ryutafeijoadaさん
2015年10月03日 23時50分
高すぎだよ・・。観光地値段でしょう。ワーポのファミマでビール買ってフラつくか、JICAの食堂でビール頼んでテラスに出るのが、こんな秋の週末の過ごし方!