検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

  • 36年ぶりに完全復活「横浜銀蝿 40th」。オリジナルメンバーで再結成!
  • 神奈川県内の横浜家系ラーメン店がどこにあるか地図からすぐわかる!横浜の観光情報「よこはまっぷ」
  • イベント開催、店舗オープン、新商品発売などリリース情報を配信したい方へ
  • はまれぽ.comにあなたのお店・会社を無料で掲載しませんか?

伊勢佐木町、横浜松坂屋跡地には何が出来る?

ココがキニナル!

横浜松坂屋の跡地には、何が出来るのでしょうか?また、最近伊勢佐木町の人出などは増えているのでしょうか?(KZさん、まよっちさん、はまとみさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「伊勢佐木町SC(仮)」という3階建てのショッピングセンターが2012(平成24)年2月にオープン予定! また、伊勢佐木町の人出はここ2~3年増加している

  • LINE
  • はてな

ライター:橘 アリー

キニナル伊勢佐木町の人出は?



街のシンボルである横浜松坂屋の閉店に伴い、伊勢佐木町の人手は減ってしまったのだろうか?

さっそく横浜商工会議所に確認したところ、答えはNO。
なんと伊勢佐木町の人出は、松坂屋が閉店した年の12月は前年同月と比較すると3%増になったそうだ。

また、ここ2~3年の人出は、平日では約4万人位で、土日になると6万~7万人にもなるそうだ。
さらに、大道芸やパレードなど、イベント開催時には人出は10万人を超えることもあるとのこと。
 


氷の彫刻コンクールにイベントで、熱心に作品に見入る人達


松坂屋閉店によって幸いにも人出に影響がないことがわかった。

そこで、伊勢佐木モール1・2丁目商店会の広報担当であり、元横浜松坂屋販売促進部長の石田氏に話を伺った。
 


商店会事務所には数々のイベントのポスターが貼られている


―人出を増やす為に、商店会としてはどのような取り組みをしていますか?
「伊勢佐木町へ来れば何かやっている」、と楽しみに来て貰えるように、「Every day夢舞台」という、年間で大小含めて800位のイベントを行っています。

なぜ伊勢佐木町には、人が集まって来るのでしょうか?
JR・市営地下鉄の「関内駅」、京浜急行「日の出町駅」などから来られ、馬車道とも繋がっているという回遊性の良さと、「興行の街としての伊勢佐木町のDNA」が、「伊勢佐木へ行けば何かやっている」と人を引き寄せるのだと思います。

―松坂屋跡地のような、新しい施設は必要だと思いますか?
もちろん必要ですし、大歓迎です。伊勢佐木町は、その時代とともに人々に必要とされているものを提供して行く地域密着型の商店街ですからね。



まとめ



いつでも時代は変わり、新しいものに生まれ変わっていく。

伊勢佐木モールのシンボルであった横浜松坂屋はもう存在しないが、「伊勢佐木町SC(仮)」が新しい伊勢佐木町のシンボルとして人々に親しまれ愛されるものとなって欲しい。
 


新しく建設されるSCを楽しみにしているという横山さんご家族


もうすぐその全貌が開らかにされる10月がやって来る。
我々も今後の「伊勢佐木町SC(仮)」に期待したい。


―終わり―
 

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする

おすすめ記事

伊勢佐木町『へびや』、謎のベールに包まれた店内は?

横浜屈指のパワースポットを目指して、眺望も楽しめる「LM総合法律事務所」

  • PR

横浜松坂屋跡地にできた「カトレヤプラザ伊勢佐木」とは?

さまざまな場面で最大限の便宜を図る、港北区日吉の不動産屋さん「エス・ケーホーム株式会社」

  • PR

順番が滅茶苦茶?保土ヶ谷バイパス付近の橋脚は大丈夫?

迷惑な営業電話は一切ナシ。鶴見区「有限会社関榮不動産」

  • PR

横浜市内で「セグウェイ」に乗れるのか? みなとみらいはセグウェイ特区構想地区だったってホント?

人間力を重視し将来に役立つ力を育てる年中~小学生のサッカースクール。仲間と楽しみながら基礎技術向上!

  • PR

こんな記事も読まれてます

病気やけがの緊急性が分かる? 横浜市消防局のウェブサイト「救急受診ガイド」とは?

イオン戸塚店跡地がマンションに! イオンの店舗面積は縮小、19年秋再オープンを目指す

上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?

生態学の世界的権威、横浜国大の宮脇先生が提言する津波対策とは?【後編】

横断歩道の「通りゃんせ」は、横浜市内でまだ流れているの?

本牧通りの不思議な駐車禁止の真相は?

そごう横浜店ではまれぽ監修のクイズが出題中! 横浜の歴史問題は市民なら常識!?

順番が滅茶苦茶?保土ヶ谷バイパス付近の橋脚は大丈夫?

新着記事