検索ボタン

検索

横浜のキニナル情報が見つかる! はまれぽ.com

9月30日から始まった「横浜オクトーバーフェスト2016」初日の様子をレポート!

ココがキニナル!

赤レンガ倉庫で10月16日(日)まで行われている、横浜オクトーバーフェスト2016はどんな感じ?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

過去最多となる130種類以上のビールに加え、1日1組限定のサプライズも。キリンが岩手県遠野市のホップを使って作ったビールにも注目!

  • LINE
  • はてな

ライター:はまれぽ編集部

みんなでプロ―スト!



「横浜オクトーバーフェスト2016」の初日となった9月30日には、午後5時30分からオープニングセレモニーが行われたが、開場1時間前にはすでに長蛇の列。
 


先頭グループはまさかの4年連続のこの2人!
 

セレモニーでは、横浜赤レンガの上松瀬能秀(かんまつせ・よしひで)社長、横浜市文化観光局の中山こずゑ局長ほか、会場に来ていた人から選ばれた男女がビールの樽での鏡開き「ビア樽開き」を行った。
 


「ビールが出たぞー!」
 

続いて、こちらもオクトーバーフェストではお馴染みとなったドイツ楽団「ヴォーホー&カレンダーバンド」が登場。

「乾杯の歌」の生演奏に合わせて、MCの小笠原ゆう子さんがドイツ語で「乾杯」を意味する「プロースト」と声をかけると、来場者全員がグラスを合わせた。
 


みんなでプロ―スト♪
 

と、ここで会場の様子を見ていると、見慣れた顔が・・・。
 


横浜ビールさんのブース前に編集部・広瀬!
 

会場と横浜ビール直営の醸造所などでスタンプラリーを実施し、スタンプをためると会場で提供しているグラスやTシャツをもらえるというお得なサービスを行っている横浜ビール。

パリッとスーツで会場にいた広瀬は「週末だし、定時過ぎたし、おいしいビールが飲みたいなーって♪」と、早くも「出来上がり」気味。
 


「飲みます? 飲まないんですか? そしたら私が飲ーもぉ♪」
 

もはや赤ら顔・・・
 

ただ、広瀬が上機嫌になるのも納得の話で、ノリノリの音楽においしいビールが非日常感を掻き立ててくれる。
 


会場の人と一緒に
 

おい! 仕事中だってば!
 

会場で3リットルも入るビール(デポジット含め9000円)のビールを飲んでいた岩崎全孝(いわさき・まさたか)さんに話を聞くと「昨年は2リットルのジョッキを3杯くらい飲んだ。きょうはこれだけだけど、期間中、何度か来たい」と話していた。
 


小さく見えるけど、お友達(右)も1リットルの「マースジョッキ」!
 



取材を終えて



毎年さまざまな趣向を凝らし、大いに盛り上がる「横浜オクトーバーフェスト」は会場を包む空気感や雰囲気、ビールにフードのにおい、来場者の笑い声など、記事だけでは紹介しきれない魅力が詰まっている。

始めて隣に座った人と楽しく飲むもよし、気の合う仲間と飲むもよし。晴れ渡る秋空の下、海を眺めながら飲むビールもおいしい。この雰囲気は、実際に会場に足を運んで体感してほしいと思う。
 


 

 

お待ちしてます!
 

ただし、飲みすぎ注意!
 


―終わり―

横浜オクトーバーフェスト2016
会場/横浜赤レンガ倉庫
期間/9月30日(金)~10月16日(日)
時間/12:00~21:30(平日)、11:00~21:30(土日祝日)
入場料/300円※飲食代は別途。中学生以下は無料。デポジット有り。
 

この記事どうだった?

  • LINE
  • はてな
コメントする
もっと見る

おすすめ記事

横浜赤レンガ倉庫前の水が流れる巨大な四角い4つのオブジェ

裏横浜で絶品イタリアンをリーズナブルに味わえる「da TAKASHIMA(ダ タカシマ)」

  • PR

横浜の水源となる山梨県道志村と横浜の関わりは?

野毛のリトル大分で郷土料理と銘酒を存分に味わう「如水」

  • PR

横浜限定のご当地お菓子はどんなのがある?

音楽とハンバーガーとトロピカル・カクテルがあれば、3秒で西海岸やハワイに行ける「STOVE’S」

  • PR

ネオ大衆酒場!? 野毛に新装オープンの「八郎ミート酒場」で肉食に目覚める

一歩足を踏み入れれば、そこはもう北海道!? 道民も驚く味がそろう、野毛の隠れ家的和食料理店「ぽあろ」

  • PR

こんな記事も読まれてます

洋食の街、横浜の料理人に密着「横浜コック宝」 真金町「トルーヴィル」編

【編集部厳選】その「とろ~り」、もはや“飯テロ”レベル! たっぷりチーズのおいしい料理集めました!

藤沢出身のお天気お姉さんが愛した幻のコーヒーゼリーパンを追え!

横浜に世界一のバーテンダーがいる!?

入手困難な横浜ブランド「浜なし」。その理由は?

関内の名物男・ヒデさんがマスターの居酒屋「ヒデズキャフェ」がものすごく楽しいって本当?

横浜で最も古い1902年創業の銘菓「敷嶋あられ」の歴史とハマっ子に愛される味の秘密を徹底レポート!

横浜限定のご当地お菓子はどんなのがある?

新着記事