無料で高級イチゴも食べられる、横浜赤レンガ倉庫の「ストロベリーフェスティバル」をレポート!
ココがキニナル!
イチゴの無料配布もあるという、横浜赤レンガ倉庫で行われているストロベリーフェスティバルの様子は?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
2月10日まで先着でもらえるイチゴや老舗レストランのショートケーキ、いちご大福などの和洋スイーツはもちろん、イチゴそのものを堪能できる
ライター:はまれぽ編集部
18の「イチゴ専門店」
会場の特設テントではイチゴにちなんだスイーツやグッズの販売を行う「いちごマーケット」を開催。
赤と緑のイチゴカラー。テント内もイチゴの香りが漂う
会場に1歩踏み入れた途端、先ほどからちょくちょく写り込んでいる編集部・広瀬が「めっちゃくっちゃ甘いにおいがしますね~」と、テンションアップ。
から揚げ定食のときも感じたが、食べ物に対する興味関心が尋常ではない。
無料配布用のイチゴを前に「おいしそう・・・」
「全部おいしそう! 全部食べたい!」と言うや否や会場を駆けだした広瀬の赴くままに会場を紹介していく。
まず広瀬が立ち止まったのは、横浜の老舗フレンチレストラン「馬車道十番館」。レストランで提供しているものと同じ「いちごのショートケーキ(680円)」や会場限定の「ストロベリーボード(450円)」などが会場でも味わえる。
老舗の味、ご堪能あれ!
続いては「横濱菓子ありあけ」。イチゴとホワイトチョコのムースをハート型にあしらってデコレーションした「いちごちゃん(486円)」はひときわ来場者の目を引いていた。
「ハート、かわいい♡」
さらには1915(大正4)年創業で、横浜に本社を置く青果販売「横浜水信(よこはまみずのぶ)」の「いちご4種食べ比べセット(2000円)」の前にべったり張り付いて離れない広瀬。
「1セットでいいから買ってくださいよ~」「だめ。仕事して!」
さらに、これまであえて触れなかったが「イチゴのかぶりもの」の同士を、「ふくはる香」の直売も行っている福島県いわき市のブースで発見。
「ふくはる香」は東日本大震災で津波被害に遭った、いわき市で「いわきいちご産地復興協議会」が中心となって栽培している。担当者は「果肉が柔らかく、酸味も少ないので小さい子どもから高齢者まで愛される味だと思います。ぜひ試してみてください」と話していた。
おいしいイチゴを食べることが震災復興の一助になるかも?
千葉県からこのイベントのために来たというトヤマさん一家は「サンプルももらえたし、スイーツもおいしい。今2つ食べたけど、まだまだ食べられそう」と満面の笑み。
「楽しいし、おいしいです」と笑顔
また、栃木県から来たマヒロくん(下写真右)とお母さん。イチゴが大好きというマヒロくんは、なんとこの日が誕生日!
会場が分からずに道を教えてもらったという横須賀市のリュウタ君(同左)とママともすっかり打ち解け、楽しい誕生日を過ごしたようだ。
マヒロくん、おめでとう!
一方そのころ、広瀬はというと・・・
「見てくださいよぉ~! イチゴいっぱい☆イチゴ柄の財布もあるんですよぉ」
いつの間にか大量のイチゴスイーツを買い込んできた広瀬。
食べる!
食べる!!(2個目)
さらに食べる!!(3個目)
まだ食べるの?(4個目)
そしてこの笑顔!
大満足の広瀬。帰り際には「わー! あれぐらいのサイズのイチゴが食べたいですぅ~!」と話しながら会場を後にしていった。
マジで!?
取材を終えて
特設テントをくぐると立ち込める甘い香りとみずみずしいイチゴ。
シューフェイスから王道のイチゴに老舗の味、見た目も食欲をくすぐるケーキや大福とさまざまなイチゴを楽しめる。老若男女問わず楽しめる雰囲気を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか?
―終わり―
Yokohama Strawberry Festival
会場/横浜赤レンガ倉庫
期間/2017年2月3日(金)~2月12日(日)
時間/11:00~18:00
\(^o^)/さん
2017年02月05日 22時20分
かわいすぎる編集部員とか言って売り出す計画と見たwww
meluさん
2017年02月04日 17時10分
苺、美味しそう!良いですね、こういう季節を感じるイベントって。ただ、もうちょっと面白み感じる取材内容の記事にして欲しかった。