内野席7000席が「横浜ブルー」に染まる新生横浜スタジアムはどうなるの?
ココがキニナル!
横浜スタジアムの座席の色が変わるらしいけど、どこがどう変わるのかキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
3月3日まで内野指定A・B席を3379席、4月28日までに内野指定C席3577席をオレンジから「横浜ブルー」に変更。スタジアムの3分の2が青に染まる
ライター:はまれぽ編集部
メガホン7万個プレゼント!
昨シーズン、球団初となるクライマックスシリーズ(CS)出場を果たし、今年は1998(平成10)年以来、19年ぶりのリーグ制覇、さらにその先にある日本一を目指すチームにとって、球場に駆け付けるファンの声援ほど心強いものはないだろう。
ハマスタで行われたCSのパブリックビューイングには1万人以上のファンが
球場のシートカラーが統一されることで、さらなる一体感を生み出しそうだが、本拠地開幕戦となる4月4日(火)から6日(木)までの読売ジャイアンツ戦では、ファンの応援をさらに盛り上げるアイテムが登場。
2015年シーズンにはレプリカヘルメット、2016年シーズンはレプリカのボールやバット付きのチケットが販売されたが、今年はメガホン付きのチケットが発売される。
大きな声をグラウンドまで届けられる(C)YDB
このメガホンは「YOKOHAMA STARメガホン」と名付けられたスペシャルグッズで、球団のメインカラー「横浜ブルー」を使用。チームの象徴でさる星形もあしらった特別仕様で、3戦それぞれ外野レフト側など一部を除く約2万4000枚を対象に販売される。
さらに3日とも球団マスコット「DB.スターマン」、「DB.キララ」、「BART&CHAPY(バート・アンド・チャピー)」がデザインされたステッカーも併せて配布。
4月4日はスターマン
5日はキララ
6日はバートとチャピ―!
球団は「チームを応援するのにふさわしい特別仕様のチケット。3日間それぞれ異なるステッカーがついてくるので、デザインやメガホンにステッカーを張るなどのアレンジも楽しめるのでは」と話していた。
取材を終えて
キャンプでは若い戦力が台頭しているというニュースが例年以上に聞かれる横浜DeNAベイスターズ。
ただ、19年ぶりのリーグ制覇・日本一というのは選手の力だけでなく、球場に駆け付けるファンの後押しも重要なファクターであることは間違いない。
くしくも本拠地開幕戦は昨シーズンの勝ち頭だった山口俊(やまぐち・しゅん)投手がFA移籍したジャイアンツ戦。体調が万全でないという報道もあるが、人的補償でチームに加入した平良拳太郎(たいら・けんたろう)投手との力のこもった投げ合いを見せてほしい、とも思ったりする。
古巣ジャイアンツ戦での登板はあるか?
さあ、プロ野球開幕の足跡はもうすぐそこまで近づいてきている!
―終わり―
陽気なヘンリーさん
2017年02月25日 08時17分
熱心なファンが増えてチケットが取りづらくなったよね…発売日をチェックしてうごかないとね…あと転売目的でシーズンシートを購入してる人たちかなりいると思う。今年は外国人があたってほしい…
なべっちさん
2017年02月16日 20時58分
早く全席ブルーにして欲しいものです。何故三年(来年終わるとして)もかかるのか…。その辺も深掘りしてリサーチして欲しいです。あと建ぺい率の問題をクリアして、増席して欲しいですね。とにかく今年も全力で応援します!目指せ!優勝!!