『あなそれ』に『リバース』! 横浜のロケ地巡り2017年「春ドラマ」編!
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!
ライター:はまれぽ編集部
6.野島公園駅前の港(横浜市金沢区平潟町)
続いては『釣りバカ日誌Season2 新米社員 浜崎伝助』のロケ地を紹介。
入社3年目の新米社員・浜崎伝助(=ハマちゃん:濱田岳)と、ハマちゃんが勤務する「鈴木建設」の社長・鈴木一之助(=スーさん:西田敏行)が、ライバル会社である「邦栄建設」社長の甘粕賢三郎(松平健)と共に釣り船に乗った港。
過去の撮影時にはロケ地の場所に「彩雲」が
7.相鉄本社ビル(横浜市西区北幸)
ちなみに、「邦栄建設」の本社ビルとして使用したのが相鉄の本社ビル。
過去にはドラマ『深夜食堂』でも使用された相鉄本社ビル
8.横浜市立大学金沢八景キャンパス(横浜市金沢区瀬戸)
続いては、湊かなえの小説が原作のドラマ『リバース』。
しがないサラリーマンの深瀬和久(藤原竜也)は、コーヒー店で出会った越智美穂子(戸田恵梨香)と付き合うようになる。ある日、美穂子の職場に「深瀬和久は人殺しだ」という手紙が届いたことから、深瀬は3年前にゼミ仲間5人で行った旅行のことを美穂子に告白する。
その深瀬たちが通っていた「明教大学」として使用されているのが横浜市立大学。
飲酒運転で仲間の一人が帰らぬ人となる。その事実を隠し続けた結果・・・
9.横浜市営地下鉄中川駅(横浜市都筑区中川)
事故の真相を暴こうとするジャーナリスト・小笠原俊雄(武田鉄矢)が、深瀬のゼミ仲間だった村井隆明(三浦貴大)に写真を渡していたのが、ここ。
深瀬が美穂子に自分の気持ちを伝えた駅もここ
10.横浜市営地下鉄仲町台駅(横浜市都筑区仲町台)
ゼミ仲間の1人、谷原康生(市原隼人)が駅のホームから突き落とされ、意識不明に。深瀬とともに事故の真相を追っていた浅見康介(玉森裕太)は村井を疑っていることを深瀬に伝える。
一方、愛人との不倫がスクープされた村井は深瀬の家に身を寄せる。そこで深瀬は飲酒運転の事故で死んだ親友・広沢由樹(小池徹平)の意外な一面を知ることになる。
ここで村井が深瀬に家の鍵を返した
取材を終えて
気づけば春ドラマも終盤。サスペンスあり、コメディーあり。いろいろな場面に登場する横浜の風景と重ねてドラマを楽しむのもいいかもしれませんね!
―終わり―
マサぽんさん
2017年06月14日 17時48分
ドラマはあまり見ていないのですが、この記事は非常に参考になり楽しんでいます!