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横浜・関内マリナード地下街のストリートピアノに迫る!

横浜・関内マリナード地下街のストリートピアノに迫る!

ココがキニナル!

関内の地下街に誰でも弾けるストリートピアノが置かれたそうです。どんな人が弾きに来るのか気になります(ハムエッグさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

関内のマリナード地下街に置かれたストリートピアノは多くの音楽好きが集い、演奏を楽しんでいる!演奏可能時間は午前5時から深夜24時まで。関内駅に降り立った時、誰かの生演奏が聴けるかも!?

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ライター:濱絵美

なぜ関内のマリナード地下街にストリートピアノが?
 
日本各地に設置され始めたストリートピアノ。関内のマリナード地下街に設置してくれたのは、とても嬉しいニュース。でもなぜこの場所だったのだろう?その経緯がとてもキニナル!・・・
ということで、担当者の方へ問い合わせたところ、マリナード地下街を管理している企業の代表者の方に直接お話しを伺えることとなった!

 


「BMI」とは「B(馬車道)、M(マリナード)、I(伊勢佐木町)」の商店街を指す

 


横浜中央地下街株式会社代表取締役社長の奥田正則(おくだ・まさのり)さん

 
笑顔で迎え入れてくださった奥田社長は、マリナード地下街に設置されたBMIストリートピアノ運営委員会の会長も務める。
実は関内のストリートピアノは「横浜市青少年育成センター」のスタジオに置かれていたもの。買い替えをきっかけに、今まで使っていた2台のピアノをストリートピアノとして使えるよう、横浜市から譲り受けた。そのうちの1台が関内のマリナード地下街に設置されたピアノだ。
 


ピアノにも「BMI STREET PIANO」という刻印が!

 
マリナード地下街は馬車道と伊勢佐木町を結ぶ中間地点。ここにストリートピアノを設置することで、ピアノの音色で多くの人を呼び、BMI(馬車道・マリナード・伊勢佐木町)エリアをより活性化したい!との想いで設置したという。
 
ストリートピアノには感想ノートも置かれ多くの演奏者が言葉を残していた。
 


感想ノートを見ると、ストリートピアノを楽しんだ様子が伝わってくる

 
設置をしてからというもの、関内のストリートピアノは大賑わい!1日当たり、30~40人程の人が利用しているそう。過去最多記録は2019年1月20日の66人!(※2019年1月23日現在)
 


初めて会った人とのセッションの思い出も!

 
既に常連になっている演奏者はもちろん、噂を聞きつけて来た人、SNSで知りピアノを弾きに来た人など、実に多くの人が集まる。今となっては時に順番待ちの列ができるときもあるそう。
ストリートピアノの周りにはトランペットやピアニカなど、他の楽器を持った音楽家も集まり、セッションが繰り広げられることも珍しくないようだ。音楽が新しい縁を作っていく・・・マリナード地下街はそんな場所になったのだ。
 


「これからもBMIストリートピアノが多くの人を笑顔にできますように」と願う奥田さん

 
関内のストリートピアノは、なぜこんなにも愛されるのか。理由は3つある。
まず第1に、ピアノの質がとても良く弾き心地も抜群に良いものということ。その時代に作られたピアノとしては最高品質のKAWAIのピアノなのだ!
 
第2に音響環境も大きな魅力。設置されている場所はマリナード地下街のイベント広場。音がとても綺麗に響く。弾いている人にとってはたまらなく心地よいのだ。元々イベント広場なだけに、オーディエンスが増えれば、まさにここは即席コンサート会場と化す。
 


弾き終わった後にもらえる拍手は格別の喜び!

 
第3に「BMIストリートピアノ運営委員会」と「マリナード地下街」が協力して、ストリートピアノを気持ちよく弾ける環境を作り出していること。ストリートピアノを設置するにあたり「マリナード地下街」は、階段や壁や床を装飾し、エアーカーテンを導入。更にゴミ箱の場所を移動するなど、様々な工夫を行った。近日中には新たに空調設備も整える予定だ。
 
もちろん「BMIストリートピアノ運営委員会」はメンテナンスを欠かさない。ピアノは湿度と温度の変化に弱い。ピアノが置いてあるマリナード広場は地下という場所柄、雨の日は湿度がかなり高くなり、冬は寒く、夏は暑い。この場所でいつでも綺麗な音色でピアノを楽しんでもらうために、こまめな調律を行っていきたいとのこと。しかし調律費用は決して安くはない。ピアノや演奏者にとってより良い環境を提供していく取り組みは、これからも続けていくそうだ。
 
 
 
取材を終えて
 


BMIが音楽の街として認知されるのも、遠くない!?

 
最初は「ピアノを弾いている人に出会えるのかな?」と不安な気持ちを抱きながら現地取材へ向かったのだが・・・。フタを開けてみれば、実に多くの人がピアノを弾き、そして演奏者の音楽を聴き、楽しんでいた!
ピアノは誰でも弾けるように無人で置かれているにも関わらず、イタズラされることもなく、綺麗な状態でマリナード広場に佇んでいる。多くの人に愛されて大切にされている関内のストリートピアノ。横浜市から譲り受けたピアノはあと1台ある。どこに設置されるか、今後が楽しみだ!
 
 
ー終わり―
 
 
取材協力
横浜中央地下街株式会社
オフィシャルサイト/http://www.marinard.co.jp

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コメントする
  • マリナード地下街は人が多すぎなくていいね。サザンとかもやってよ。

  • 正月休みに、ここを通りました。目の前のエクセルシオールでカフェを楽しんだ後、市民ピアニストの方々の奏でる演奏に癒されました。英雄ポロネーズを弾いたおじさん、素敵な旋律ありがとうございました!

  • 品川駅の方は、設置早々撤去の
    憂き目に会いましたが、
    こちらは、この先もずっと
    愛されてほしいですね

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