浅間下にできたメイドカフェ、「ホワイトブリム」はどんなところ?
ココがキニナル!
きつね坂で話題になった浅間下ですが、浅間下のビルの3Fに可愛いメイド服がディスプレイされてる店があります。行ってみたいのですが、どんな感じの店かレポートしてください。(ドスカラスさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
オープンして1ヶ月のお店、メイドカフェ初心者にも優しい癒しの空間だった。コンセプトは「お上品にフレンドリー」、清楚なメイドが迎えてくれる。
ライター:ワカバヤシヒロアキ
入店から退店までの流れは?
というわけで、メイドカフェ初心者の筆者が実際の入店から退店までの流れを体験することに。
行きたいけれど、中の様子が不安という人は是非参考にしてもらいたい。
店に入ると「お帰りなさいませご主人様」と声が
店に入るとメイドさんが、「お帰りなさいませ」と迎えてくれる。店に来たのではなく、家に帰ってきた世界なのだ。私はこの時点でかなり照れてしまったが、続いてお店の説明をしてくれる。
初めてですか?と尋ねられた
「初めてです」と答えると、お店のルールを説明してくれる。男性はチャージ料金として500円がかかること、時間毎に料金は変動しないが混み合うと90分制が発動することなどの説明があった。
最後に、空いていればカウンター席かテーブル席どちらが良いかを聞かれる。
お店のメニュー
カウンター席に座り、ウーロン茶(450円)を頼む。
するとしばらくして、メイドさんがカウンター越しに出してくれた。
カウンターの方がメイドとの距離が近いのでオススメだそうだ
店内では、静かに料理を食べる人もいれば、メイドさんに話しかける人もいる。
携帯を触る人、読書する人、パソコンを開いて作業する人など様々だそうだ。
手持ち無沙汰だった私には、気を遣ってメイドさんが話しかけてくれた。
スラっと背の高いかなたさん
正直に「僕、アニメの話とか全然わかんないんですよ」と言うと、「全然、大丈夫ですよ。出身どこですか?」と、本当にごく普通の会話が始まる。
ちなみに、私が名前をワカバヤシと言うと、じゃあ「トゥース!さんですね」と言われた。
お笑い芸人オードリーのギャグだと思うが、それは相方の方だ…。
一番人気のお絵描きオムライス(1000円)
コンセプトのとおりフレンドリーになったところで、一押しメニューのオムライスを注文。
これにはメイドさんがケチャップでお絵描きしてくれる。せっかくなので、「はまれぽ」と描いてもらった。
ホワイトブリムの雰囲気を存分に味わったところで退店する。
最後は「いってらっしゃいませご主人様!」
職業柄、喫茶店で仕事をすることが多い私。
横浜で取材をし、ここでパソコンを開いて原稿を書くのも良いかもしれないと思ってしまった。
かわいい女の子が近くにいて仕事ができれば幸せだ。
取材を終えて
その後、店を出てきたお客さんに魅力を尋ねると「癒しになるから来ています。
会社でアニメの話が出来る人もいないので」と話してくれた。自分の趣味友達を探す場でもあるわけだ。
ここホワイトブリムは横浜の外れにあるお店。実際、入店した人の中には「近くに何かできたから来てみた」と地元の人が来ることも多いと言う。料金もそこまで高いわけではない上に、すごくコアファンばかりのお店ではないので、初心者も入りやすいと思う。
ご興味があれば、一度入店してみては如何だろうか。
―終わり―
◆ホワイトブリム
住所:神奈川県横浜市西区浅間町1丁目4-5 ティーオービル3F
電話番号:045-620-5252
営業時間:17:00~23:00 (フードL.O 22:00 / ドリンクL.O 22:30)
定休日:毎週月曜日
夏兒さん
2014年07月30日 18時21分
清楚系メイドカフェならスカート丈はもうちょい長くしてほしいなあ。でも行ってみたくはある。
toruさん
2013年10月01日 22時45分
烏龍茶450円!?
初音さん
2012年01月16日 00時15分
横浜にメイドカフェはいらない