横浜駅西口にある「歌謡曲BAR」ってどんな店?
ココがキニナル!
先日、西口でこんなチラシを渡されました。《歌謡曲BAR》という響きに興味はあるんですが、ちょっとドキドキするので、はまれぽさんで覗きに行ってもらえませんか?(cinnamonさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
ハマの歌謡曲BAR“プレイバック”。安心してお酒と古き良き歌謡曲が楽しめ、リクエストも可能。横浜の隠れた新名物になるであろう店であった。
ライター:クドー・シュンサク
	ハマの歌謡曲BAR、営業開始
	
	山口百恵をBGMに、まだ誰もいない店内でドリンクを注文し、リクエストカードをいただいてお願いする曲をしばし熟考。
	
	スクリーンとモニターには、山口百恵からのキャンディーズ、中森明菜、松田聖子と、時代を彩ったアイドル達の躍動が次から次に。大画面で観て聴くソレは、あの時代の音楽好きにはたまらないに違いない。
	 
	
	キャンディーズ“春一番”
	 
	
	懐かしの「夜のヒットスタジオ」で“少女A”を披露する前の中森明菜
	
	アイドル推しから次は、原田真二の“キャンディ”から椎名林檎の“本能”といった新旧シンガーソングライターの布陣。幅広く楽しめるラインナップで、現在ここプレイバックでは約2000曲のストックがあり、今後はさらにストックを増やし続けるとのこと。
	
	常連らしきお客さんも来店し、ドリンク注文と同時に曲をリクエスト。ここでひとつ、私もリクエストをお願いすることにした。
	 
	
	リクエストした、やしきたかじん“あんた”にご満悦な女性客
	 
	
	リクエストは曲が無い場合もあるので第2希望まで書く方式
	
	数分後、私のリクエスト曲が始まる。想像以上に、テンションが上がる。これはクセになる。
	 
	
	南佳孝“スローなブギにしてくれ”
	 
	
	片島さんのはからいで、特別に第2希望のRCサクセションも流してくれた
	
	初めにイメージしていた、どこかとっつきにくそうな店の雰囲気とは違い、なれなれしくない適度なフランクな空気と接客がとても居心地よく感じた。お客さんも次第に増えてきて、店は柔らかく活気のある雰囲気になってきた。
	 
	
	ピンクレディー“UFO”の振り付けを真似る男性客
	
	ここプレイバックは、歌の動画も家のパソコンで観れる時代になってはきたが、音楽とその映像を肴にお酒を介し、人と人とのコミュニケーションを楽しんでもらえる、社交の場にしてもらえるとうれしいと語ってくれた。
	 
	
	シメはジュリー
	 
	
	お会計はフロントの快獣ブースカまで
	
	
	
取材を終えて
まだ開店して3ヶ月足らずの店ではあるが、歌謡曲BARというコンセプトと風情は完成されているといっていい安定感もあった。思い出の曲と、その時代の思い出話に、華を咲かせてみてはいかがだろうか。
―終わり―
◆ハマの歌謡曲BAR プレイバック
住所:横浜市神奈川区鶴屋町2-19-8パセリビル2F右側
電話番号:045-321-5777
営業時間:18:30~25:00(LO24:30)
定休日:日・祝
http://playback-yokohama.jp/
~お店からのお得な特典~
来店時に「はまれぽ見た」で、通常は来店時に1つもらえるスタンプを
3ポイントプレゼント。(5ポイント貯まるとドリンク1杯サービス)
※5月末日まで





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