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ついに、これまで記事にならなかったあの場所へ・・・はま旅Vol.106「伊勢佐木長者町」編

ココがキニナル!

横浜市内全駅全下車の「はま旅」第106回は、横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅。中華に散歩にロックな出会い、そして逆潜入のなんでもアリな旅。

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ライター:篠原 章公

はまれぽ.com編集部を直撃!
 


国道16号線沿いにそびえたつ「横浜センチュリービル」
 

編集部はここの8階


エレベーターで8階まで上がり、社内へ。
編集部にお邪魔してみると・・・
 


普通に仕事中でした


吉田編集長は不在。編集部員・千葉さんと木下さん、デザイナーの内藤さんがそれぞれ作業に没頭していた。

ここで、普段はユーザーのみなさんのキニナル疑問を解決すべく日夜奮闘している編集部員に逆インタビューを敢行。今回話を聞いたのは、2月に入社したばかりのホープ、木下大サーカス記事で記憶に新しい木下さんだ。
 


こちらが編集部員の木下さん


―どうしてはまれぽの編集部員になろうと?
「実はもともと読者として『はまれぽ』を見ていたんです。ちょうど編集経験を生かして次のステップへ行こうと思っていた時に出会ったので、直感でここだ! と思いました」

―実際に運営側にまわってみて、どうですか?
「編集部の雰囲気もくだけたフランクな感じで、毎日楽しいです。個人的にお酒が好きだということもあって、よく一緒に飲みに行ったりしますね。大変なのは、おもしろいコンテンツを作る編集者として、“日々おもしろく”過ごすこと。真面目に遊ぶ! という視点を持つことは意外と難しいんだと実感しています。木下大サーカスの空中ブランコは本当に成功させなきゃいけなかったんですけど、やっぱり飛べなくて・・・今でも悔しいです・・・(沈黙)」
 


悔しさをにじませる木下さん


―いろいろあると思いますが、どんなお仕事をされているんですか?
「エフエム戸塚さんで毎週木曜日の17:37から11分間、『はまれぽ調査隊』というコーナーを編集部員が持ち回りで担当しています。今月から生放送になったんですが、ついうっかり“若者言葉”が出たりしないように、ガチガチに緊張しながら笑いを取ろうと必死です(苦笑)」

―木下さんが「はまれぽ」でやっていきたいことを聞かせてください
「読者の方と交流する場をもっとつくれたらなと。メルマガやツイッターの担当をしていて、画面上での交流はあるんですけど、たとえばみなさんと実際に飲みに行ったりもしてみたいです(笑)」

―それは楽しそうですね!
「飲み会だけではなく(笑)、もっとユーザーの方が参加できるサイトづくりを目指していければと思います」
 


今後の木下さんの奮闘に期待だ


普段うかがい知ることのできない編集部の様子を垣間見ることができたところで、筆者は千葉氏との打ち合わせへ流れることに。

これにて「はま旅」終了とする。

この後、編集部向かいにある老舗喫茶店にて、時間を忘れて男と男の語らいが繰り広げられたのであった。



旅を終えて

筆者にとって取材などで何回も訪れているはずのこの近辺だったが、あらためて歩いてみると「通りゃんせ」が流れていたり、キニナルお店を見つけたりと新たな発見があった今回のはま旅。

コピー用紙やわけのわからないものが散らかってるような、雑然とした様子を想像していた編集部が、意外に小ぎれいに片付いていたのがとても印象的だった。


■今回のはま旅「伊勢佐木長者町」周辺

(Googleマップより)
・「和香佐」横浜市中区長者町4-10-10-103
・「TRACKS JAPAN」横浜市中区長者町5-85
・「はまれぽ.com編集部」横浜市中区羽衣町3-55-1
・不老町3丁目の交差点


―おわり―

 

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  • これはushinさんに同意ですね。伊勢佐木長者町はちょっと行動範囲を広げただけでも他の駅にかぶっちゃう・・。近隣住民としてはピンポイントなレポートでよかったと思いますよ。イセザキモールまで入れてしまうと収まりがつかなくなりますし。モールはそれこそ1・2丁目で1レポくらいで独立で記事にしたほうがいいです。それにしても千葉さんは和香佐に出入りしてたんですね。いつか会うかも・・^^;

  • 誰かが希望していた「はまれぽのレポ」がさらりと実現とは。住所から大体検討ついてたけれどTSUTAYAの上かぁ。秘密にしてたライターの報酬も朝日新聞だったかの紹介記事では暴露してたような。「伊勢佐木長者町」とざっくり言ってしまうと、確かに対象が多すぎて、もれなくやるとシリーズ記事になってしまう。親不幸通りの記事なんかも別個にあるわけで、これはこれでよいのでは?

  • 木下サーカスの木下さんのお顔が拝見出来て嬉しかったです。此れからも、ガンバっていらしゃるレポーターさんのお顔をが拝見出来るとハマレポがもっと身近に感じられると思います。(*^^*)

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