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取材拒否!? 弘明寺の住宅街にあるナゾの宿屋「旅荘 一石」に突撃!

ココがキニナル!

弘明寺の「旅荘 一石」がキニナル!看板はあるが料金表なし、入口も分からず。ひっそりとした佇まいはわけありカップル向け?観光の人が宿泊?客層や宿泊料、部屋のレポートを!(はまっこ61号さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

「旅荘 一石」は1968年にビジネス旅館として創業。宿泊料は1名5700円、1室2名で各4500円。客層はアーティストのおっかけや学生、近所の人などさまざま!

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ライター:松宮 史佳

いよいよ部屋を拝見!



「部屋は全室同じ造り(by征子さん)」だそうだ。一体どんな感じなんだろう?
 


ドキドキしながら「はぎ」へ!
 

室内にはテーブル、テレビ、冷蔵庫が完備されている
 

昔懐かしい水屋(みずや)を発見!


すごい・・・「映画の中の世界みたい」と見入ってしまう松宮。
 


かなり大きな冷蔵庫もアリ! 持ち込み可能なのがうれしい
 

今はなかなかない、独特の鴨居と欄間(らんま)
 

鏡台が置かれ、床の間を配したシッブい寝室
 

ちなみに、全室床の間に石が飾られているんだとか!


その一貫した徹底ぶりに思わず感心。
 


アメニティーの浴衣とタオル
 

ブルーとピンクの配色は昭和40年代を感じさせる


部屋は創業した1968(昭和43)年当時のままだが、お風呂などの水回りは改装しているとのこと。
 


清潔でゆったりとした浴槽
 

シャンプー+リンス・ボディーソープ・スポンジも備え付け
 

レトロな柄がかわいいタイル


昭和40年代の雰囲気を満喫した松宮。

ここで“めずらしいものがある”という部屋に案内していただくことに!
 


超希少な“アレ”を拝見!


 


3階の「四光(しこう)」へ


部屋に一歩入ると、歴史を感じさせるテーブルが! 「創業以来、ずっと使っている」と征子さん。
 


この色合いがたまらない


ついに「この部屋にしかない」という希少なものが登場! それは・・・
 


創業時からあるという火鉢!
 

最新式のテレビとシッブい火鉢のコントラストが何ともいえない


最後に屋上へ。
 


弘明寺商店街から弘明寺まで一望できる屋上は爽快だった!



取材を終えて



横浜駅から電車で15分かかる弘明寺、しかも住宅街にある「旅荘 一石」にはどんな人が泊まるのか興味津々だった。女将さんの征子さんから「観光客だけでなく、アーティストのおっかけから野球ファン、近所の方まで宿泊する」と聞き、お客さんのニーズも多様化していると思った。

また、ネットの普及により宿泊情報が入手しやすくなったこともあり、幅広い客層を引きつけているのだろう。

「旅荘 一石」の魅力は昭和を感じさせるレトロで純和風な雰囲気もさることながら、一番は朗らかな征子さんの人柄だと思う。

これからもずっと旅館を続けてほしい!


―終わり―
 
旅荘 一石
住所/横浜市南区大岡2-8-6
電話番号/045-711-0411
HP/http://issekiryokan.co.jp/
 

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  • 弘明寺に越してきて、もうすぐ3年。近くに、こんなに安いお宿があるなんてびっくりしました。家が狭いので、孫が来たら一緒に泊まってみたいと思いました。(弘明寺婆より)

  • 3ページもあるのに、旅館の写真が羅列されただけの中身の非常に薄い記事です。他の方も書かれていますが、「レトロ~」「昭和40年代~」「おばあちゃんち~」などの自分の感想がメインで、個人のブログを見ているよう。もっと深く掘り下げた記事を望みます。

  • HPあるんですね。「いっせき」かあ。これから正しく呼びます。

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