青春&人情ドラマや音楽PV作品を一挙紹介! ロケ地めぐり「相鉄沿線」編!
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査!
ライター:はまれぽ編集部
8.いずみ中央駅(横浜市泉区和泉町)
2014(平成26)年2月から1年間放映された朝のスーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』の映画版のロケ地になったのは、いずみ中央駅。オープニングシーンで「トッキュウ5号(ピンク)」がホームに立っている。
ちなみに劇中の本名は「泉神楽(いずみ・かぐら)」だそうです
9.西谷駅(横浜市保土ケ谷区西谷町)
脚本家・山田太一のスペシャルドラマとして2005(平成17)年に放送された、市原悦子主演のテレビドラマ『やがて来る日のために』で使用。作中では、がんを患い、死を間近に意識した秋月恵美(上野樹里)の最後の希望は、通っていた学校と駅、近所のコンビニ行きたいということ。その駅に西谷駅が使われた。
堺雅人、星野真里ら、そうそうたる顔ぶれも出演していた
10.天王町駅(横浜保土ケ谷区天王町)
2011(平成23)年に天王町駅が東京ガスのCMに使われたこともあった。
ドラマから映画、CMまで幅広く利用される相鉄沿線
11.相鉄本社ビル(横浜市西区北幸)
ロケで使われているのは駅や沿線、車両だけでない。相鉄の本社ビルもさまざまな作品に登場している。
2014年だけで5作品以上!
深夜の放送にもかかわらず絶大な人気を博したドラマ『深夜食堂』。一部ファンの間では、夜中に放送される垂涎ものの料理の映像に「夜食テロ」などといった言葉も生まれ、映画化されるまでになった。
作品の中ではマスター(小林薫)が常連客の女性と歩きながら、女性が「最近ニラレバ食べてないので行きますよ」というやり取りをしているシーンでさりげなく登場している。
「あいよ!」
取材を終えて
本文中にも触れたように、相鉄は2018年度にJR 、2019年度に東急電鉄との相互直通運転に向けて調整を進めている。その中で、ロケ地誘致は企業のイメージアップ戦略としては有効のように感じる。
今後とも相鉄沿線でのロケ地が増えることが予想される。「ここでロケやっているのを見た!」という情報、どしどしお待ちしています!
待ってるニャン!
―終わり―
エクジィさん
2017年08月02日 08時22分
最近ではHOME'Sやシチズンwiccaなど、相鉄バスもよく広告媒体に出ております。バス電車共にヘビーユーザーな自分はすぐ見分けがつきます(笑)
新時代主義さん
2017年07月30日 18時55分
「早春スケッチブック」とか「それでも家を買いました」とか知ってる人いるかな?
ushinさん
2015年09月23日 22時03分
「バンテリン」の8000系はどこで撮ったんだろう???キニナル