庶民的な商店街

横浜橋通商店街は、戦後の闇市からスタートした、庶民的な商店街である。
市営地下鉄阪東橋駅から徒歩2分、京浜急行黄金町駅から徒歩7分、JR関内駅からでも徒歩15分で行ける、とてもアクセスの良い場所にある。
　

商店街のパンフレットに載っている案内図
　

大通り公園側から見た横浜橋通商店街の様子
　

三吉橋方面から見た横浜橋通商店街の様子

1951（昭和26）年10月に、横浜橋通商店街協同組合が発足。
1968（昭和43）年には全蓋（ぜんがい）式アーケードが作られ、雨が降っても安心して買い物ができるようになった。現在でも横浜橋通商店街は常に買い物客でにぎわっている。
　

商店街の横の路地から見た様子
　

現在のアーケードは2代目

商店街の事務所を訪ねる前に、商店街の中を歩いてみた。
午前中の早めの時間だったので、開店準備中のお店も多かったが、それでも、もう買い物に訪れている人がいた。
　

店先に並んだ商品を見て歩く買い物客の様子
　

洋品店の店先はにぎやか
　

花屋さんの店先には色鮮やかな生花が並んでいる
　

魚を焼く美味しそうな匂いがしている

商店街協同組合の事務所は、商店街の中ほどにある。
事務所内で、テーマソングについてお話を伺った。
　

横浜橋通商店街協同組合の事務所