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横浜で顔出しパネルがある場所ってどこ?

ココがキニナル!

横浜で顔抜きのパネルがある場所が知りたいです(はるこさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

アミューズメント施設のほか、街角や店舗などに設置されている。今回は、手作り感いっぱいの顔出しパネルを紹介しながら、11ヶ所のマップを作成した

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ライター:ナリタノゾミ

観光地でよく見かける、顔の部分がくり抜かれた写真撮影用のパネルをご存知だろうか。
 


期間限定や地域限定の顔出しパネルのコレクション(一部)


「顔出しパネル」や「顔出し看板」、「顔ハメ看板」などなど、さまざまネーミングを持つ等身大の板。正式名称は定まっていないようだが、本文では、とりあえず「顔出しパネル」という名称で統一させていただこう。

インターネットで、「顔出しパネル」と検索すると、愛好家たちが全国の顔出しパネルを紹介しあっている。
 


Googleで検索すると、熱狂的な愛好家たちが全国にいることを確認できる


最古の顔出しパネルは、熱海の「金色夜叉」をテーマにしたものだ、という説があるようだが、真相は明らかではない。いずれにしても、愛好家たちの間では、日本で発祥した文化の一つとして認識されているらしい。
 


熱海駅前、仲見世名店街にある「金色夜叉」の顔出しパネル(2011年撮影)


さて、横浜のご当地ならではの顔出しパネルにはどんなものがあるのか。
観光スポットで見掛けられるという印象を受けたため、まずは中区の横浜港沿岸エリアの観光スポットを中心にめぐってみることに・・・。

ところが、唯一、このエリアで発見できたのが、日本丸メモリアルパーク前のものだけだった。

港町らしい船員のモチーフで、バックには日本丸がたたずむ。このスペシャルなロケーションが人気なのだろう。家族連れが訪れては、ひっきりなしに撮影を行っていた。
 


バックには日本丸! 観光地ならではのロケーションで撮影できるのが魅力的だ


パネルの高さと顔穴の大きさから、子ども向けに作られたパネルだと推察できるが、観光地ならではのテンションがあれば大人でも十分楽しむことができる。
 


同パネルは16時頃に撤収されるそうだ(横浜みなと博物館によって管理されている)


日本丸メモリアルパークをチェックした後、中華街や山下公園をめぐり、界わいの数あるアミューズメント施設のインフォメーションにも尋ねてみた。しかし、いずれも「見かけませんね」との返答。中には「そもそも着目したことさえありませんでした」という切ない反応も・・・。さらに、インターネットやベロタクシー運転手からも情報を求めたが、結局「横浜の観光スポットには少ない」という結論に達した。
 


こんな代表的な観光地に顔出しパネルが1点しかない!? 調査は難航する


調査が難航したため、編集部がTwitterやfacebookの力を駆使して情報を求めることに。すると、ありがたいことに何件かの有力な情報が寄せられる。それらをもとに、調査を再開させた。



個性的な顔出しパネルをピックアップ

一般的に観光地に多く存在する印象だが、街角にひっそりとたたずむ顔出しパネルもあるらしい。

JR保土ケ谷駅から、徒歩10分ほどの場所にある保土ケ谷消防署本陣消防出張所前(保土ケ谷町1丁目の国道1号沿い)のパネルにはハンドメイドならではの温もりがあふれている。
 


水屋脇本陣跡にある消防出張所前


消防士をモチーフにしたパネルは、一点もののアート作品を思わせる存在感だ。
 


街角にたたずむ雄姿。「放水はじめ!!」の文字も手描き
 

塗料の隆起に手作りならではの素朴さと温もりが感じられる
 

裏面には、頑張って顔穴をくり抜いた跡が見て取れる