あの頃のヨコハマ(2013年8月2日号)
ココがキニナル!
あの頃のヨコハマ(2013年8月2日号)
ライター:はまれぽ編集部
このコーナーは、過去に掲載された記事の中から、昔の横浜の街並みが分かる記事をピックアップしました。横浜の歴史を振り返ることで、さらに横浜を好きになっていただければ幸いです。
明治時代創業、横浜の老舗企業「岩井の胡麻油」 横浜が誇る老舗企業のひとつ、「岩井の胡麻油」。明治時代の創業から昔ながらの製法でじっくり時間をかけ、職人による匠の技によって伝統の味が魅力的。そんな同社の創業当時まで遡り、現在に至るまでの歴史を追いました。
ギリシャ神殿を思わせる「横浜郵船ビル」 1936(昭和11)年に日本郵船株式会社創立50周年を記念して建てられた「横浜郵船ビル」。ギリシャ神殿を思わせるアメリカ古典主義様式のこの建物ですが、建てられた経緯や、当時の様子を振り返ってみました。
100年以上の歴史をもつ、栄区の歌声焼鳥「とらや」 以前、建築ドキュメンタリー番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』で取り上げられた栄区になる「とらや」ですが、実は精肉店だったころとあわせると100年以上の歴史があるのだとか。先代が築いてきたその歴史を追いました。
「埋め立て地」のイメージが強い横浜 埋め立て地としてのイメージが非常に強い横浜。古くは江戸時代初期に「吉田新田」から始まったのはご存じのとおり。それでは今後、埋め立ての予定はあるのでしょうか。江戸時代までさかのぼるとともに、その後の予定を伺ってきました。
「江戸街風情な街並」は横浜に存在するのか 横浜というと、昭和レトロ・大正ロマン・古い港町などの風情が数多く残っていますが、では江戸時代のような趣ある街並はいまもなお残っているのでしょうか。
続きは記事にてご覧ください。
「あの頃のヨコハマ」コーナーは今回をもって終了となります。多くのご声援誠にありがとうございました。
なお、次週8月9日(金)からは、以前好評をいただいた「町で見かけた変なもの特集」を新たにスタートします。
お楽しみに。
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