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保土ケ谷のファミレス駐車場奥にあるのは神社? それとも屋敷神?

ココがキニナル!

横浜新道保土ケ谷入口横のファミレスの駐車場の奥に神社があります。鳥居、参道、燈籠、狛犬、手水盆は勿論、神池、神橋もあります。規模と造りから見て屋敷神とは考えにくいです。(三ッ沢さんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

神社があるのはファミレスの隣のお宅の敷地で、50年以上前から弁天様が祀られている立派な屋敷神だった!

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ライター:田中 大輔

ファミレスの駐車場の奥に建つ神社。
日本国内には十万社近い神社があるとも言うが、その中にはそんな不思議な場所に祀られた神様もいる・・・の?
 


投稿された画像はこちら


キニナルを見る限りだと、通りにも面していないようだし、屋敷神でもなさそうな様子。となると、一体どんな神社なのか。
ちょっと不思議な神様に会いに、保土ケ谷区へと取材に向かった。



ミステリアスな神社とご対面



その神社があるのは、市営バスの横浜新道停留所のすぐそば。
その名の通り横浜新道が通っているほか、横浜国立大学や常盤公園がある辺りだ。
 


かつての常盤園の一部が現在の常盤公園になっている


バスを降りると目に入るのは、横浜新道とキニナルにあるファミレス。
ファミレスの建物は通りに面して建っていて、裏手が駐車場になっているようだ。

さっそくそちらに回ってキョロキョロしてみると、駐車場の一番奥のさらに奥。敷地の向こう側に赤く塗られた鳥居の姿を見つけることができた。
 


木の間にチラリと見える赤い鳥居


外から覗いてみると、なるほどしっかりした神社。
個人宅の一角に祠(ほこら)を祀るのが屋敷神だが、それを聞いてパッと思い付くのはお稲荷さんの小さなお社なんかが相場だ。
 


鳥居、灯篭、橋、狛犬、そしてお社。確かに一通りそろっている


でも、こちらはお社とか祠といった規模ではなく、ちょっとした“神社”と呼ぶにふさわしい構えなのだ。



「ええ、家のです」!



辺りを見て回ったが、朱塗りの鳥居をくぐるにはどうやっても駐車場か隣のお宅の敷地内を通らなければならない。ただ、駐車場の中にあるわけではないので、どちらかと言えば隣に住んでいる人の土地にあると考えるのが自然な気がする・・・。

というわけで、そちらのお宅のインターホンを鳴らし、お話を聞いてみることに。
ドアを開けてくれた男性、川田勝美さんに事情を説明すると、突然の訪問にも関わらず「あぁ、そうなんですか」と笑顔で話を聞いてくれた。
 


いきなりのお願いにも親切に対応してくれた川田さん


さっそく、アレは川田さんの神社なんですか、と冷静に考えるとヘンテコな質問をしてみる。
川田さんから間髪入れずに返って来たのは「ええ、家で管理しているものなんですよ」という答え。

屋敷神にしては大きいものだが、「昔はもっと小さかったんですけどね」とのことで、「もともとは私の両親が建てたんですよ」と続けて教えてくれた。

今回は川田さんのご厚意で取材のお許しをいただけたので、神社の写真とともに、川田さんに伺ったそのあらましを紹介しよう。