ダンスショーを観るのはとても好きです。美女がいるとしたら、なおさらです。そこは浅くも深くもなく、至極真っ当の泉。そうじゃありませんかね、殿方はまれぽユーザーの皆さん。
美女が目の前で踊る。それを独身が観る。嫁が見つかるかもしれない。わけないな。
それでは参りましょう。

ショーをメインにしたエンターテインメント空間「ヨコハマ マリンロケット」

　

はじめまして
　

ハマ横丁、このビルの3階に「ヨコハマ マリンロケット」がある。

　

横丁の縮図と
　

看板がこれ
　

オラ悟空
　

中へ入ることに。階段から、かなり盛り上がりを仕掛けて来ている。色がすごい。

　

ゼリービーンズ級
　

期待がいろんな方向に膨らんでいく。なんにせよ、楽しめそうな空間であるんだろうなということは、すでに感じてきている。こういう種のちょっとしたワクワク感は心地いい。
中へ入る。店内はこういった感じ。

　

ほぼフラットなステージ
　

バーカウンター
　

店長の渡辺さん
　

店の内装も良い感じ。派手だが、うっとうしくはない。何かを期待させる雰囲気もある。清潔感もある。

　

ミラーボールもたくさんある
　

ショータイムまでは時間があるので、お店の話を渡辺さんに伺うことに。

　

「実はまだフロントやって3週間でして・・・」
　

渡辺さんは店長として店をまわしはじめてまだ3週間。元は、ここのダンサーだったという。「ヨコハマ マリンロケット」は2012（平成24）年の10月1日にオープン。本店は銀座8丁目にあるショーダイニング「笑座（しょうざ）こんぱる」。マリンロケットとこんぱるを掛け持ちで働いているダンサーの方や店員の方も多いとのこと。
と話していると、しなやかに美女が登場してきました。

　

ダンサーでショーの総合演出もこなすこの方
　

名前は、のんさん。本店のこんぱるで働いていたが、横浜に新店を出すとのことで、のんさんがショーの諸々を任された形でマリンロケットの総合演出をやっている。
のんさん、元々はサンリオピューロランドでキャラクターショーを彩るダンサーとして活躍していた。

　

ちなみにここはライブハウスの居抜きを改装して作ったという
　

「何よりも、とにかくショーがメインです。世代を問わず、楽しんでいただけるステージを展開しています。ダンスのショーにはこだわりを持って、エンターテインメントとして大人から子供まで楽しめるものをやっています」と渡辺さん。
日本ではまだ数少ないが、しっかりとした働き口として、ダンサーが成功するというのを目標にしているとも話してくれた。

　

「これはなんですか？」
　

テーブルの謎のボタン。何か尋ねると「ショーの時のお楽しみです」と、のんさん。
ショーの時間まで、少々待つことに。
料金システムは飲み放題付き、3時間（ショータイム込み）3500円。1部（18時から21時）と2部（21時から24時）の入れ替え制となっている。

　

お客さんも入ってきましたので
　

生ビール（800円／個別料金）いっときますか