ズボラさん必見! 週末グルメ案内! 年納め、最後に贅沢してみない? 中区・高級鍋特集! 3店
ココがキニナル!
週末は「荒井屋」、「友楽」、「おさ亭」、で贅沢なひと時を!
ライター:はまれぽ編集部
つい家でゴロゴロしてしまいがちな週末。「美味しいものが食べたいなぁ」と思っていても足を運ぶお店のラインアップは更新されず。スマホ片手に検索するも途中で昼寝・・・
そんなズボラな方でも楽しめるよう、はまれぽ編集部が過去に取材したお店の情報を再編集。記事の中でユーザーから「行ってみたい」「食べたい」とコメントが多くついたお店を3店ピックアップした。
●荒井屋の牛鍋(曙町)
横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅から徒歩5分
1階テーブル席54席で、2階11部屋(数名~60名)
牛鍋の「あおり」1人前3500円(消費税込、サービス料別)
たっぷりの生卵にからめて
味の変化を楽しんで! 120年の歴史ある老舗で頂く絶品牛鍋!
創業1895(明治28)年の荒井屋。
ここ荒井屋の牛鍋で使用されている牛肉はA5ランク。全体に脂のサシが入っている牛肉は・・・美しい。
お店のおすすめの「味わい方」は次のとおり。まず、肉本来の旨さを感じてみて。すると牛肉の柔らかさ、そしてあなたの口の中でじわ~っと溶け出す。その後は、荒井屋も秘伝の割り下の味がしみ込んだ牛肉、野菜をたっぷりの卵に絡めて召し上がれ。
ユーザからのコメント
「旦那が、荒井屋の牛鍋食べに行ってました! めちゃくちゃ美味しいって大興奮してました。(セブンさん)」
◆荒井屋
住所/横浜市中区曙町2-17
電話/045-251-5001
営業時間/11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
※2階は21:30(L.O.21:00)まで
※15~17時はご相談に応じます
定休日/第3火曜
2014年5月31日掲載
横浜発祥の「牛鍋」と「すき焼き」の違いは何?
●友楽の焼鍋(野毛町)
JR根岸線桜木町駅から徒歩3分
総席数35席。個室もあり
野菜たっぷり! 真ん中の凹凸がキニナル!
焼鍋(イベリコ豚一人前/2880円)
真ん中の凹凸部分で焼豚ができ・・・周りのスープでしゃぶしゃぶもできる!
鍋なのに焼豚も楽しめる! 飽き性の方にもってこいの鍋!
豚肉をより美味しく味わっていただくためにさまざまな手法と調理を施す店、友楽は1999年(平成11)年に開店した。
同店のオススメ鍋は「焼鍋」。特殊な鍋を使用し調理する。真ん中の凹凸部分では、焼き肉・・・いや焼き豚ができる。
食べ方はいろいろ、好きなように試しながらいただくのも焼鍋の醍醐味だとか。
あなたの好きな食べ方を見つけて!
ユーザからのコメント
「友楽は行ったことがあります。お肉が本当に美味しくて、この価格でも安いと思える味でした。(でびさん)」「横浜鍋、大変美味しくいただきました(はまっこ8さん)」
◆友楽
住所/横浜市中区野毛町2-70
電話/045-262-3101
営業時間/17:00〜24:00
定休日/無休
2014年12月12日掲載
横浜でしか食べられない!? 美味しい「鍋料理」が食べられるお店を教えて!
●おさ亭の鴨鍋(山下町)
みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩2分
しゃぶしゃぶ用鴨肉
鴨のつくね
おさ亭のオリジナル鴨鍋「鴨鉄」1人前2800円
締めは、棒ラーメン!(別料金、330円)
隠れ名店!? 鴨鍋の専門店オリジナル鴨鍋「鴨鉄」
裏路地でこっそりと営業している「おさ亭」は2003(平成15)年に開店。同じ店の鍋は具材を詰め、煮込んで、ハイ完成! ではない。
まず鴨の油身をじっくり弱火で20分、鴨の脂身をじりじり焼くところから始まる。鴨の脂が出きったところで脂の出ガラを取り出し、野菜をそこで焼いていただく。続いて鴨ガラと昆布から出汁をとったスープを注ぎ、いよいよ鍋の本編が始まる。
時間をかけ、さまざまなプロセスを経て仕上がっていく「おさ亭」の「鴨鉄」はせっかちの人には不向きかもしれない・・・。時間をかけて、ゆっくり、丁寧に鴨の美味しさを堪能して!
ユーザからのコメント
「凄く美味しそう(横浜初心者さん)」「鍋、そして締めおいしそう! おいしく食べるためのアイデア良いですね!(m_kさん)」
◆おさ亭
住所/横浜市中区山下町98
電話/045-663-8891
営業時間/17:00〜22:30(スープがなくなり次第閉店)
定休日/日曜日(4〜10月は月曜も休み)
2014年12月12日掲載
横浜でしか食べられない!? 美味しい「鍋料理」が食べられるお店を教えて!
―終わり―
- 前へ
- 1
- 次へ