熱闘! 家系甲子園「地区別予選」結果発表―横浜北エリア編―
ココがキニナル!
地区別予選で勝ち上がった横浜北エリアの3店をピックアップ。とらきち家(神奈川区)、第2位 とんぱた亭(神奈川区)、末廣家(神奈川区)
ライター:はまれぽ編集部
神奈川イチ美味いラーメン店を決める企画「熱闘! 家系甲子園」。ユーザーの投票により地域別にナンバーワンになった代表店がトーナメントに出場する。
前回の中間発表では「川崎家本店」がナンバーワンだったが、ただいま地域代表店を決定すべく4位までの中からユーザー投票を実施中。
今回は横浜北エリア(鶴見・港北・都筑・青葉・緑・神奈川)の中間発表だ。
ノミネートされたのは以下の10店。
横浜北 | (11)横浜家系一二三家(都筑) (12)家系ラーメンみさき家(都筑) (13)近藤家本店(都筑) (14)横浜家系ラーメン心家(港北) (15)らすた(港北) (16)らーめん末廣家(神奈川) (17)六角家(神奈川) (18)とらきち家(神奈川) (19)とんぱた亭(神奈川) (20)すずき家子安本店(神奈川) |
上記より上位3位を発表
今回もキニナッたり実際に行ったことがあるお店で美味しいと思ったことがあったら投票してほしい。
第3位 とらきち家(神奈川区)
ラーメン(650円)にのり増し(50円)
「家系最盛期を彷彿とさせる活気に溢れていて、醤油のパンチが強い味も最高です。卓上の薬味も豊富で、特にライス用の刻み漬けニンニクが秀逸(わぼさん)」
「とらきち家は価格設定が細かくてトッピングなど安くてとても頼みやすく、接客やサービスもとても気持いい。無料野菜ラーメンにすれば味の濃さも中和されて最高の一杯に。王道グループの波をいち早く起こしたお店(まーささん)」
とらきちライス(半ライス70円。刻みショウガ&ライス用ニンニク&マヨネーズ)
「醤油の効いたガツンと来るスープ。濃い目の味としつこくないコッテリさが素晴らしい。何度か行くと黙って色んなサービスをしてくれる心遣いが嬉しいです。メニュー全般に他店より価格を抑えた設定、更にトッピングの量なども合わせて、コスパ最高(港南区のサトシさん)」
とにかくファンからアツいコメントが寄せられたのが東急東横線・東白楽駅より徒歩5分ほどのとらきち家。
なかでも「コスパよし」「トッピングが豊富でいい」「ガツンとくるスープ」というキーワードがかなり目立った。
第2位 とんぱた亭(神奈川区)
ラーメン(650円)に味付け玉子とニラ(各100円)をトッピングしたSさん
「歳を重ねるに連れ体にやさしい独特な家系(もんけんさん)」「ヨコハマ出張時、会社の近くにあるのと、家系の中ではあっさりしてるので、おなかの調子が良くないときに食べます・・・(machさん)」「味は間違いないです(kkさん)」「家系の中でもまろやかな味。しょっぱくない(Otoさん)」
横浜市営地下鉄片倉町駅から徒歩約5分のとんぱた亭。ユーザーからの評価で目立ったのは、スープの特徴ではなく「とにかく美味い」というシンプルなコメント。バランスがよいとんこつスープがファンをつかんで離さない、リピーターの多い店だと伺える。
第1位 末廣家(神奈川区)
ラーメン(640円)。醤油の色が出ている
「直系を継ぐ伝統の一品(はーさん)」「チャーシューが他の直家に比べ大きくコスパも最高(もんけんさん)」「理由は店主をはじめ、店員さん皆さん丁寧な対応、清潔感のある店内。あとは、ブレが少なくなってきた(Tedさん)」「家系総本山吉村家と食べ比べても本家越えの美味しさ! また接客が丁寧でお好みを覚えててくれるなどアットホームな雰囲気があり気軽に行くことができる!(横浜ラーメン会初代代表さん)」
東急東横線・白楽駅より徒歩10分ほどの場所にある、市内でも数少なくなった家系ラーメン直系店の末廣家。ほかの店と比較し特徴的だったのは「接客についてのコメント」。また、直系店ならではの醤油味のキレと鶏油の濃厚さが人気を博した理由だ。
以上、3店が横浜北エリアの地区対抗戦上位店。
記事を見て、実際にお店に行き実食したり、「ここは美味い」とすでに知っていたりしたら投稿フォームから好きなお店を選んでほしい。
ナンバーワンになった店は地区代表として、トーナメント出場となる予定。
投稿期間は3月12日(土)午前0時まで。
次回は3月11日(金)更新予定。お楽しみに!
―終わり―
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英国紳士さん
2016年03月05日 22時27分
なぜこの3つなのか理由が全く分かりませんが、投票数なのでしょうか?コメントの文字の数?まさか、「総合的判断」?
山下公園のカモメさん
2016年03月05日 09時34分
家系ラーメンが好きなのでこの勘違い企画には参加する気が起きません。
シナトラさん
2016年03月05日 02時22分
安保法案の強行採決と全く同じスタンスで事が進行して行く恐ろしさを感じます。