「吉田まちじゅうビアガーデン」のモヒート&グルメを一挙紹介!
ココがキニナル!
吉田町の恒例行事「吉田まちじゅうビアガーデン」の様子は? 初めて開催される「オリジナルモヒートコンテスト」の顔ぶれもキニナル!(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
ビアガーデン開始直後からテーブルは常に満席状態の大盛況。趣向を凝らした各店舗の「オリジナルモヒート」で暑い夏を吹き飛ばそう!
ライター:大野 ルミコ
いよいよ夏がやってきた。
気象庁から「関東地方が梅雨明けしたと思われる」と発表された直後の2016(平成28)年7月30日(土)、吉田町で、すっかり夏の風物詩となった「吉田まちじゅうビアガーデン」が開催された。
当日は抜けるような青空&30℃越え! イベント日和となった
先日、「バーのある街」としての歴史を探るべく、吉田町におじゃました編集部・山岸と筆者。その取材で、今年の「吉田まちじゅうビアガーデン」では、初めての試みとして「オリジナルモヒートコンテスト」が行われることを聞きつけた。
・・・これは当日も探りにいかないと。
各店舗のオリジナルモヒートの味をレポートしなければ――という使命感半分(・・・もあったかな)、ただひたすら「うまい酒が飲みたい!」という想い半分(以上)で、真夏の吉田町へと向かった。
照り付ける太陽の下、街はすでにお祭りモード全開!
ということで、関内駅に到着したのは午後3時のビアガーデン開始20分前。「ちょっと早かったかな」と思いつつ、吉田町へと向かうと・・・
すでに街は車両通行止め、準備万端の状態となっていた
開始とともに、吉田本通りに3ヶ所設けられたイベントステージでの演奏も始まった。伊勢佐木町側のステージからは、夏をイメージしたジャズが流れている。
伊勢佐木町側のステージではJazzの演奏が始まった
吉田本通りにズラリと並んだテーブルも次々と埋まり始めた
オープン直後から、ビールを片手に乾杯をしている人、人、人。正直、夜までは「まったりと飲む」感じなのだと思っていたが、とんでもない! どのテーブルも、各店の“自慢の味”を肴に本気飲みモード全開だ。
生ソーセージの炭焼きやスペアリブなどのガッツリメニューや・・・
タコやまぐろテールを豪快に焼いたメニューなど、選ぶのに苦労しそう!
ガッツリだけじゃない、さっぱり野菜の浅漬けも発見