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点滴異物混入事件のあった大口病院が入院病棟を閉鎖するって本当?

ココがキニナル!

2016年9月に入院患者の点滴に異物が混入して2人が死亡した大口病院の入院病棟が閉鎖するという噂は本当? 今後の診療体制は?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

現在の入院患者の同意が得られて退院次第、年内をめどに入院病棟を閉鎖する方針。過去に受診歴のある外来の診察は継続する予定

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ライター:はまれぽ編集部

年内に閉鎖?



横浜市神奈川区の大口病院に入院している患者の点滴に異物が混入し、男性2人が死亡した事件で、同病院は2016年内をめどに、入院病棟を閉鎖する方針を決めた。
 


入院病棟の閉鎖を決めた大口病院

 
大口病院では入院患者の八巻信雄(やまき・のぶお)さん(当時88歳)が死亡した2016(平成28)年9月20日、担当看護師が八巻さんの点滴が泡立っているのに気づいたことから事件性が疑われていた。

同じく入院患者の西川惣蔵(にしかわ・そうぞう)さん(同)は一度病死とされていたが、同月26日に同じ異物混入による中毒死だったことが発覚した。
 


事件発覚時の大口病院(2016年9月撮影)

 
入院病棟閉鎖の方針を固めた理由について、同病院の担当弁護士は経営的な理由を挙げる。弁護士によると、事件が発覚した9月下旬以降の入院患者はゼロ。10月に入って過去に受診歴がある外来患者の診療を再開したが、収支は大幅な赤字。

また事件発覚から2ヶ月が過ぎても、いまだ犯人が検挙されていない状況で「先行きが見えない」などの理由から閉鎖の方針を固め、11月28日に職員に通知したという。
 


現在は一部外来のみの診療

 
取材日は休診日だったため、病院に出入りするのは関係者のみ。それでも報道陣の気配を察すると、足早に院内に入っていった。
 


3時間で関係者とみられる出入りが2組ほどあった

 
近隣の人に最近の病院の様子を尋ねると「数年前に何度か足を運んだだけなので、今のことは分からない」という70代男性はいたものの、大半は「何か報道されるたびにマスコミが押し寄せてくる。住宅街だし、目の前の道路も狭いので、正直迷惑」と話した40代女性と同じような意見だった。
 


休診日ということもあってか、取材日の病院周辺は穏やかだった

 
また、70代女性は「事件発覚から2ヶ月以上も経っているのに、まだ(容疑者が)捕まらないのかという思いはある。自分が直接通う病院ではないが、早く解決してもらいたい」と不安げな表情だった。
 


解決まで住民や患者の不満と不安は続く

 


取材を終えて



担当弁護士によると、入院病棟閉鎖は病院側としては職員の雇用を守りたいという考えと経営上の観点から板挟みの上に出した結論だという。

ただ、病院という命を守るのが使命ともいうべき場所で起きた不可解な事件はいまだ解決を見ていない。

幸いというべきか、事件発覚以降は、同病院での死者はいない。利用者が安心して命を預けられる病院に戻るには、容疑者の検挙が先決だ。


―終わり―
 

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  • 内部に犯人が居そうだけど追跡はキチンとできてるのかな?40人以上亡くなってるのが何故2人に?犯人捕まるまでここの従業員が他所に転職されることに恐怖を感じる。

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