「THE BAYS」1階の「&9」にクラフトビアバーがオープン!
ココがキニナル!
試合がない日もビールを味わえるTHE BAYSのクラフトビアバーとは?「&9」でしか飲めない球団オリジナル醸造ビールもあるの?(はまれぽ編集部のキニナル)
ライター:はまれぽ編集部
球場の外でも中でも、ビールで応援!
横浜DeNAベイスターズは、2018(平成30)年3月16日(金)より「THE BAYS」1階のBoulevard Cafe(ブールバール・カフェ)「&9 (アンド・ナイン)」をリニューアルし、クラフトビアバーを新設する。
「&9」は、食を通じて横浜の野球文化を体感することがコンセプトのカフェ。試合のない日や、スタジアムを訪れる前や後でも、DeNAベイスターズオリジナルの醸造ビールを楽しんでもらいたいと、クラフトビアバーを新設することになった。
DeNAベイスターズを応援しながら食事とビールを
このバーでは、横浜スタジアムで販売しているオリジナル醸造ビール「BAYSTARS ALE(ベイスターズ・エール)」「BAYSTARS LAGER(ベイスターズ・ラガー)」をはじめ、10種類以上のクラフトビールを堪能できる。
さらにオープンを記念して、「&9」でしか飲めない球団オリジナル醸造ビールも数量限定で販売する。その第1弾は、2017(平成29)年球場外に夏季限定でオープンした「BAY BEER HOUSE」で好評だったイギリススタイルの黒ビール「BAYSTARS PORTER(ベイスターズ・ポーター)」。
7種類の麦芽を使用し、スッキリとした味わいに加え、注ぐ際のクリーミーなきめ細かい泡が特徴で、原料の配合を変えるなどマイナーチェンジを加えているとのこと。
好評の味わいがリニューアルされてかえってくる
ということで、編集部は、新登場のビールが飲めるリニューアルオープンした「&9」に向かった。
「&9」到着! 入口からバーカウンターが見える
店内に入ると、「&9」のロゴの下にビアタップが並んでいた
このビアタップは、実際にDeNAベイスターズ選手が使用して折れたバットや公式試合球が使われている。
バットの柄の部分には、選手の背番号が刻印されている
「&9」では、現在12種類のクラフトビールを飲むことができ、さらにその中から3種類選んで飲むことができる「飲み比べset(1300円/税込み)」が用意されている。
12種類のクラフトビールから
いろんなビールが楽しめるお得なセット
写真左から「BAYSTARS PORTER」「BAYSTARS WHEAT ALE」「BAYSTARS LAGER」の3種類。飲み比べてみると、それぞれの味の特長を味わうことができる。クラフトビアバーならではの楽しみ方だ。
一方、球場で味わうビールもまた格別。スタンドでオリジナルビールを飲み干せば、横浜スタジアムのボールパークとしての魅力を一段と高めてくれるはず。2018年シーズンは、オリジナルビールを堪能しつつ、DeNAベイスターズの活躍を応援したい。
スタンドでオリジナルビールを味わう日が来るのが楽しみ
―終わり―
取材協力
Boulevard Cafe「&9」クラフトビアバー
住所/横浜市中区日本大通り34 THE BAYS1階
営業時間/平日17時~23時、土日祝11時30分~23時
定休日/不定休
※デーゲーム開催日は11時から、ナイトゲーム開催日は16時から営業(試合開始時間によって変更の可能性あり)
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もうお金ないよぅ(;_;)さん
2018年03月22日 09時22分
普通に飲みに行っても楽しそう。ベイスターズ ポーターよさそうだね!!
ナチュラルマンさん
2018年03月18日 08時41分
これいいね!こういう店、新横浜駅近くにも欲しい!日産スタジアムはJリーグの横浜F・マリノスだけでなく、ラグビーW杯や東京五輪の競技でも盛り上がるだろうから、また新横浜駅は新幹線が停まる横浜の玄関口だから、ベイスターズを全国にアピールしやすいかも!(笑)とにかく、楽しそう、美味しそうな店ですね!