横浜ランドマークタワーの魅力を満喫! 最高の生ビールと水族館を高層ビルで!?
ココがキニナル!
みなとみらいや横浜都心を一望できる横浜ランドマークタワー。展望室で楽しめる今だけの魅力とは?(はまれぽ編集部のキニナル)
はまれぽ調査結果!
展望室「スカイガーデン」ではキンキンの生ビールと料理が楽しめる。さらに、今年は八景島シーパラダイスとのコラボも!
ライター:はまれぽ編集部
※この記事はスカイカフェのPR記事です※
「横浜のランドマーク」として絶大な存在感を誇る、みなとみらいの「横浜ランドマークタワー」。
地上296メートルの圧倒的な高さを誇り、展望室であるスカイガーデンは年間来場者数が50万人以上にも及ぶ横浜の観光スポットだ。
夏こそ登りたい超高層ビル!
現在スカイガーデン内の「スカイカフェ」では、夏季限定のビアガーデンを実施中。地上273メートルで飲むビールはきっと格別なはず。
誰もが知る横浜ランドマークタワーだが、身近すぎて「最近展望室まで行ってないな」という方も多いのでは。その魅力を再確認するべく、久しぶりに展望室へと上がることにした。
「超高層ビアガーデン」に突撃!
9月17日まで開催中のビアガーデンへ
ランドマークタワーの日本一を確認するべく、開催中の「スカイビアガーデン」へ向かったはまれぽ編集部。
こちらのビアガーデンの会場は、69階の展望室「スカイガーデン」。70階建てのビルであるランドマークタワーは、いまだに「日本一の階数」をキープしている。
展望室には飲食が楽しめる「スカイカフェ」が常設しているが、そのスカイカフェが夏季限定で開催しているのが「スカイビアガーデン」だ。
普段は券売機で入場券を購入するが、ビアガーデンは専用のカウンターで受付
スカイビアガーデンは一般席が2700円(税込み/以下同)で、プレミアムソファ席が3700円。どちらもドリンクは2時間飲み放題で、食事は別途注文するシステムだ。
本来の展望室への入場料が1000円なので、1700円でお酒が飲み放題と捉えてよい。3杯も飲めば元が取れてしまいそうだ。
こちらのリストバンドが飲み放題の証
プレミアムソファ席のバンドはなんだかゴージャス!
我ながら「元が取れる」という発想がなんとも庶民的だが、とにかく地上最高階のビアガーデンに出発だ。
エレベーターに乗り込んで69階へ
展望室へ運んでくれるこの専用エレベーターは、上り・下りともに最高分速750メートル、時速にして45kmのスピードが出せる。これは日本一の速度だという。
特に下り速度に関しては、世界一のギネス記録を保持している。
実際にエレベーターに乗り込むと、ものすごい速さで展望室へ運ばれる。
現在速度が表示されてアトラクションみたい!
約40秒で最高階に到着。揺れはほとんど感じない
ギネス級のスピードで運ばれる先で、飲み放題のビアガーデンが待っている。
夕暮れ前のスカイビアガーデン。すでにお酒を楽しむ人も
スカイビアガーデンは、毎日午後5時からの開始。ビアガーデン専用カウンターで席を案内され、注文方法などの説明を受ければ2時間の酒宴がスタートだ。
食事はテーブルに運んでもらえるが、飲み物は自分で取りに行く必要がある
飲み放題メニューは生ビールやワイン、カクテルなどさまざま。いずれもカウンターでリストバンドを見せれば、スカイカフェの店員の方が用意してくれる。
おすすめはなんといっても生ビール。ハイネケンの「エクストラコールド」だ!
マイナスにまで冷やされたサーバーから注がれる生ビールはキンッキン
ビールが注がれたカップを持つだけでもその強烈な冷たさが伝わってくる。テーブルへ戻るまでに何度も生唾を飲み込んだ。飲み歩きは厳禁なので要注意だ。
さらに、このスカイビアガーデンがこだわるのはお酒だけではなかった。
まずは地上273メートルで乾杯!
冷え冷えの生ビールはするすると胃に収まってしまうおいしさ。屋外の殺人的な暑さも忘れてしまう。
当然だが、みなとみらいのどのビルよりも高い
屋外でのビアガーデンと異なり、空調の効いたスカイガーデンは快適そのものだ。窓に目を向ければ横浜都心の街並みが広がっており、夕暮れから夜に移り変わる風景に飽きることがない。
ここで料理も到着。ランタンに照らされて一層おいしそう
店長おすすめの「切りたて生ハムてんこもり(ハーフサイズ、780円)」と、「枝豆のペペロンチーニ風味(500円)」が運ばれてきた。これがビールに合わないはずがない・・・。
うますぎる~
さらに、「横浜名物ナポリタン(1480円)」もスカイビアガーデンならではの名物料理。
太麺のパスタが大盛りで登場。2~3人でシェアしてちょうどいいボリュームだ
太くてもちもちの麺は「食べ応え」そのもの
さらに、神奈川県名産の「高座豚」を使ったアイスバイン(2480円)も!
これまたすごい量!
柔らかく塩ゆでされた脛(すね)肉は骨からほろほろと崩れる。コラーゲンたっぷりなトロトロの肉を食べてビールを流し込めば、もう何も要らない。
ビール、肉、ビール、ビール、肉のペース配分。サイコーだ
2時間の飲み放題は冷たいビールが際限なく飲めてしまうが、ちょっと小休止して展望室の中を見て回るのもおすすめ。
現在スカイガーデンでは25周年を迎えた横浜・八景島シーパラダイスとのコラボイベントを開催中なのだ。
こちらの水槽には左にシーパラ、右にランドマークタワーを模したミニチュアが
タワー登頂中のエビがかわいい
スカイガーデン内のあちこちに水槽が用意されており、ピラニアやテッポウウオ、カクレクマノミなどレアな生き物も見つけることができる。
こちらはサクラダイとLOVE。「愛ってなんだ!?」と心がざわつく
地上273メートルの水族館も、ほかの高層ビルとは一味違うランドマークタワーならではの楽しみと言えるだろう。
今回は通常席の利用だったが、デートで夜景を楽しむならプレミアムソファ席もイチオシ!
二人掛けのソファでゆっくりできるし、ビアカウンターと距離が近い(=おかわりがしやすい)ことも大きな利点だ。
こちらは夕方のプレミアムソファ
夜は雰囲気満点。ライトアップされた水槽にはクラゲが泳いでいる
プレミアムソファ席は予約優先で当日利用ができない場合もあるので、専用サイトから予約するのがおススメだ。
予約サイト
日が暮れるとビアガーデンは落ち着いた雰囲気に
食事は終了の30分前まで、飲み物は15分前まで注文できる。時間が来たら、お店の人がリストバンドを外して飲み放題は終了だ。
その後もスカイガーデンの中を見て回ることはできるので、ゆっくりと横浜の夜景を楽しんでから地上へ戻るのがいい。
取材を終えて
横浜の街並みを一望できる横浜ランドマークタワー。日が暮れた後はどんどん夜景が美しくなり、展望室は非常にロマンチックな雰囲気になっていった。
ほかの利用者の方々に話を聞くと、「ビールに夢中になって夜景を見ていなかった!」と焦る人もいるほど、ビアガーデンのみで十分に楽しめてしまう「スカイビアガーデン」。もちろん、眺望との相乗効果で魅力は倍増する。
296メートルの高層ビルで楽しめるビールと夜景。今年は、横浜ならではの楽しみをぜひ味わってみてはいかがだろう。
関内方面を望む。ひと際輝くのは横浜スタジアムの光
ー終わりー
スカイビアガーデン
会期/2018年6月29日~9月17日
営業時間/
7月14日~8月26日 午後5時~午後10時(受付終了時間午後8時30分)
8月27日~9月17日 午後5時~午後9時(受付終了時間午後7時30分)
料金/展望フロア入場料+2時間飲み放題(税込み)
一般席:2700円
プレミアムソファ席:3700円
20歳未満:1200円*ソフトドリンクのみ
割引サービス/
レディースデー:毎週月曜日 女性は200円OFF
浴衣割引:浴衣でご来店で200円OFF
予約サイト/
https://www.yokohama-landmark.jp/shop_news/detail.php?id=97583&shop_id=5366
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