桜木町駅と新市庁舎を結ぶ大岡川横断人道橋の名称が「さくらみらい橋」に決定!
公開:2020年01月16日
桜木町駅と新市庁舎を結ぶ「さくらみらい橋」
横浜市は、桜木町駅方面と新市庁舎建設や民間開発が進む北仲通周辺地区を結ぶ新しい人道橋の整備を進めており、2020年6月末に供用を開始する予定だ。
また同市は、市民が親しみをもって利用できるよう、2019年11月にこの橋の名称を募集し、周辺地域住民の意見などを踏まえて、この度、「さくらみらい橋」に決定したことを発表した。
「さくらみらい橋」は「桜(さくら)」の名所である大岡川に架かる橋で「未来(みらい)」につながる前向きなイメージであるとともに、地域名の一部が含まれていて分かりやすいことから名称を決定。
「さくらみらい橋」は、市民に利用され愛される橋になるのか? 2020年6月末の供用開始が楽しみだ。
「さくらみらい橋」
■供用開始予定:2020年6月末
■区間:中区桜木町1丁目~中区本町6丁目
■延長:全長約259メートル
■有効幅員:3.15メートル~6.55メートル
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/doro/2019/oookagawa-naming.html
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