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2015年4月、西横浜に開所する政令市で初の子育て支援施設ってどんなところ?

ココがキニナル!

来春、西区に開所するという「切れ目のない子育て支援を行う複合施設」ってどんなもの?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

区内3番目の規模の保育所のほか、放課後児童クラブ、児童発達支援、放課後等デイサービスが一体化した施設で来年4月に西区浜松町で開所を目指す

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ライター:はまれぽ編集部

政令市初の施設!



横浜市西区は全国の政令指定都市で初めて、保育園児から小学生までを対象とした「切れ目のない子育て支援」を行う複合施設の整備を行うと発表した。
2013(平成25)年、2期目の就任会見で林文子市長が「切れ目のない子育て支援を」と語っていたように、市の重要施策を担う施設は、いったいどんな施設なのか。西区こども家庭支援課に聞いた。
 


西区こども家庭支援課

 
対応してくれたのは、榛澤(はんざわ)ゆかり課長。

榛澤課長は「切れ目のない子育て支援」を行う複合施設について、「同一施設で保育所から放課後児童クラブ(=学童クラブ)といった年齢のみならず、障害のある子どもとそうでない子供が一緒に学ぶという横のつながりを作ることを目的とした施設です」と説明。

具体的なサービスと受け入れ人数は、(1)「保育所」(90人)、(2)「放課後児童クラブ(=学童クラブ、30人)」、(3)障害のある未就学児童の日常生活の基本的な指導や集団生活での適応訓練などを行う「児童発達支援」(10人)、(4)学齢期(=小学生)に達した障害のある子ども向けの「放課後等デイサービス」(10人)となる。

土地は横浜市交通局が所有し、2013(平成25)年度までは駐車場として利用していたもので、事業者負担で施設を建設・運営する代わりに、市と事業者が30年の土地の定期借家契約を結ぶ。

区は前述の条件に加え、継続的に事業を行えることなどを条件に盛り込んだ公募を2014(平成26)年4月28日~5月19日まで実施。公募で選ばれた特定非営利活動法人「ムーミンの会」(西区久保町、中川節男理事長)が2015年4月までに西区浜松町に地上5階建て(敷地面積約452平方メートル、延べ床面積約1438平方メートル)の施設を整備する。
 


相鉄線西横浜駅徒歩3分の好立地

 
区が全国20政令指定都市および鎌倉市、逗子市、藤沢市、大和市、横須賀市の県内近隣市町村に確認したところ、上記4サービスを同一箇所で提供する施設はなかったという。

榛澤課長は「保護者や子どもだけでなく、待機児童の解消など、区にも非常にメリットの大きい施設」と期待を寄せている。
 


行政も期待をよせる