ヨコハマ名場面vol.3 ロケ地めぐり神奈川区編
ココがキニナル!
ヨコハマの名場面を、映画・ドラマ・漫画・アニメ・歌などから横浜にまつわるシーンをはまれぽが徹底調査! 18区のロケ地を巡ります。
ライター:はまれぽ編集部
六角橋1丁目「六角橋商店街」がロケ地
ドラマ『ホットマン』では、舞台として神奈川区が多く使われており、六角橋商店街もよく作品に登場する。
「娘と商店街を歩く」
第1話では、降矢円造(反町隆史)が娘の七海(日向ななみ)を肩車しながら、商店街を歩いているシーンがある。
撮影当時、左側のお店は「はきもの屋さん」だったが、現在は「もんじゃ屋さん」だそう
「不動産屋さん前で広告を見る」
こちらも第1話。降矢円造(反町隆史)は、七海(日向ななみ)と歩いていたら、目の前の不動産屋さんが目にとまる。兄弟たちに言われた言葉を思い出し、家を出たほうが良いかと頭をよぎり、物件を見る。
右側の店舗が不動産屋さんだった場所
今は、この店舗は営業していないそうだ。
元不動産屋さんの先にある「池上商店」の人に話を聞いたところ、「池上商店」でもロケ地として使用されており『ホットマン2』にこのお店が出演していた。池上オサム役でEXILEの眞木大輔が店主の息子として働いていた。
50年以上の歴史があるお店
当時の撮影風景の写真を見せてくれた。店主の池上カツオさん
ところ狭しとロケハンが撮影している様子がわかる
店内を見渡すと『ホットマン2』のポスターやサインがある
撮影当時は、北海道や他県からも、ギャラリーが訪れていたそう。
『スナックあいづ』
降矢円造(反町隆史)などがよく行くスナック「竜子」。
撮影時は、ドラマ用に看板などを作り変えていた
撮影当時、この場所は「スナックあいづ」だったが移転し、現在は「うさぎの耳」というスナックになっている。「スナックあいづ」を探していたら、ドラマの映像と違った場所にたどり着き、途方に暮れていたら地元のおじさんがこの場所まで案内してくれた。