MARK IS みなとみらい徹底攻略!シチュエーション別「歩き方」ガイド
ココがキニナル!
みなとみらいの新たなランドマーク「MARK IS みなとみらい」。家族や友人、恋人と行ってみたい!というあなた! 「はまれぽ」が、独断と偏見で攻略法・・・「歩き方」をご提案します!
ライター:はまれぽ編集部
連日、多くの利用者でにぎわう「MARK IS みなとみらい」。
メディアにも数多く取り上げられ、人気店には開館すぐから行列ができる盛況ぶりだ。
189店舗が集うみなとみらいの新ランドマーク
これまで、内覧会やオープン後間もなくの様子などをお伝えしてきたが、今回は好評につき、「MARK IS みなとみらい」を満喫するためのシチュエーション別「歩き方」ガイドをご提案。家族と、恋人と、友人と・・・まだ行ったことのない人も、もう行ってみた人も、はまれぽガイドを参考に遊びに行ってみて!
まずはアクセスと駐車場等の位置をおさらい
「MARK IS みなとみらい」があるのは、西区みなとみらい3-5-1。横浜美術館の正面だ。最寄り駅はみなとみらい線「みなとみらい」駅。改札の正面右手から、「MARK IS みなとみらい」のB4に直結している。JR「桜木町」駅からは「動く歩道」を通り、歩いて10分ほど。
みなとみらい駅改札正面右側がマークイズのB4
ちなみに、ママチャリで行く場合は、中央東口側(横浜美術館と反対側)の「駐輪場2」がオススメ。利用時間は9:00~23:00で、最初の3時間は無料だ(以降1時間100円)。みなとみらい駅の3番出口付近には、「baybike」の置き場もある。
600台が駐輪できる(バイク駐輪場は40台)
なお、駐車場は30分260円。買い物金額に応じて無料利用もできる。
みなとみらい駅直結がうれしい(赤丸が駐輪場入口)
CASE1. ファミリーで会話を楽しみながら
子育て中の“ヤングアダルトファミリー”とその親世代の「3世代ファミリー」をメーンターゲットにしている「MARK IS みなとみらい」には、家族で過ごすのに適した施設がたくさん。メーンは3階、キッズファッション・玩具のフロアだ。
玩具メーカー「ボーネルンド」の展開する室内あそび場「あそびのせかい」(3階南側)は、子どもの成長を「あそび」を通じて応援するショールーム。ショップと、あそび場「キドキド」が併設されていて、ショップの商品はもちろん、「キドキド」内の遊具もすべて購入することができる(フロアガイドページ地図番号31)。
施設内で遊んだおもちゃを自宅でも楽しめる
「キドキド」では、乳児期の五感と好奇心を刺激する「ベビーガーデン」や、思いっきり体を動かしたい年頃向けの「アクティブオーシャン」など、子どもの成長に合わせてエリアが区切られている。
施設内では「プレイリーダー」と呼ばれるスタッフが子どもたちを見守る。子どもの遊びを広げ、学びを手助けする、まさに“あそびのプロ”だ。育児に慣れない若いお母さんの悩みにも乗る。
ショップ店長でプレイリーダーの村井さん(左)と「キドキド」の小栗さん
館長の永山さんは「『あそびのせかい』での友達同士、お父さんお母さん同士のつながりを築いていただきたい。(あそびの)体験を通じて、子どもさんたちの成長を見守れる場にしていただきたいです」と話してくれた。