開店以来大にぎわいのMARK IS みなとみらい、現在の様子と楽しみ方を教えて!
ココがキニナル!
23日までに来場者数40万人と大にぎわいの「MARK IS みなとみらい」。週末に向けて、現在の様子と楽しみ方をレポート!
ライター:はまれぽ編集部
21日(金)のオープン以来、連日にぎわいを見せている「MARK ISみなとみらい」。
はまれぽでは、これまで先行公開や内覧会の模様をご紹介してきた。
みなとみらいの新たなランドマーク、「MARK IS みなとみらい」
三菱地所株式会社は24日(月)、23日(日)までの来場者数が40万人だったと発表。売上額は約6億9000万円だったという。現在の様子を取材した。
家族連れや高齢者に優しい店内
「MARK IS みなとみらい」の店舗面積はおよそ4万3000平方メートル(東京ドームと同程度)。地下4階から地上6階、塔屋1階の中に、ショップや飲食店など189店舗が軒を連ねる。
平日から多くの人でにぎわっている
取材は平日の昼に行ったが、家族連れや若いカップル、高齢の夫婦など幅広い利用客でにぎわっていた。中でも多かったのは子どもを連れた家族の姿だ。
キッズファッションやベビーグッズなどを取り扱う3階フロアには、共用施設の「キッズルーム おやこの森」がある。
多くの子ども連れの利用者の姿が
「キッズルーム おやこの森」には、授乳室やおむつ替えコーナーなどが設けられ、家族で休憩するスペースも用意されている。この日も、入れ代わり立ち代わり、常時10組ほどの親子連れが訪れていた。
同フロアには玩具メーカー「ボーネルンド」が展開する屋内遊戯施設「あそびのせかい」があるほか、地下2階と4階にも「赤ちゃん休憩室」が設けられている。
また、「MARK IS みなとみらい」の大きな特徴は、いたる所に休憩できるシーティングスペースが設けられている点だ。
フロアの各所にベンチやソファが置かれている
デザインを凝らしたソファが各所に置かれているほか、ほとんどのフロア(地下2階以外)に店内で飲食のできるカフェやレストランがあり、テラス席も利用できる。また、机を利用できる場所も多い。
荷物の整理もできるのがありがたい
30ヶ所以上のシーティングスペースや赤ちゃん休憩所などを利用できるので、高齢者や家族連れも安心して買い物ができる。