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ランドマークの新名所? 「横浜トリックアートクルーズ」に突撃!

ココがキニナル!

横浜ランドマークプラザ4階にオープンしたトリックアート美術館「横浜トリックアートクルーズ」が気になる。 (きょろちゃんさん)

はまれぽ調査結果!

2016(平成28)年9月に誕生した同施設のトリックアートの点数は25点! 大人から子どもまでワイワイ楽しめるオモシロ施設!

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ライター:しば けん

トリックアートとはなんぞや?



こんにちは、しばけんです。
今回私が調査するのは、JR桜木町駅より徒歩約5分、横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ4階にあるトリックアートの美術館。
 


ランドマークタワー。でかい

 
しばけん(以下、しば)「いやぁ~、オシャレな建物内にトリックアート美術館ってワクワクしますね、山岸さん!」

副編集長・山岸(以下、副編)「本当だね!」

今回も副編集長・山岸が、私の調査に同行。

 

青が印象的なピカピカの外観


スタッフの衣装が可愛くてオシャレ!

 
2016(平成28)年9月13日にオープンした横浜トリックアートクルーズは、「航海と冒険」がテーマの美術館。

 

この券売機でチケットを購入

 
チケット料金は、大人(高校生以上)は700円、子ども(4歳~中学生)は500円、3歳以下が無料。

それでは、早速入場! の前に・・・

 

入口でクルーのお兄さんがデモンストレーション


入口には4槽の船の絵が!

 
お兄さん「この船の絵、上下左右から見ても船がこっちに向かってくるように見えるんですよ!」

しば「え~、まさか~・・・」

 

と、思ったら、正面から見ても


上下左右から見ても船がこっちを向いて突き進んできてる!?

 
しば「すごい! これ、どうなってるんですか!?」

お兄さん「それでは、近づいて触って確かめてください」

普通の美術館は作品のタッチはNGだが、トリックアート美術館の場合は作品に触れてもOK!
 
仕掛けが分かっても、不思議な感覚がずっと残るのがトリックアートのすごいところ。いきなりビックリしたところで、不思議な旅へ出発!
 


いざ、出航~

 


出航ゾーン



同施設の作品点数は25点。まずは、トリックアートの世界に旅立つ「出航ゾーン」へ。

ここからは、女性クルーの高村浩子(たかむら・ひろこ)さんにトリックアートの説明をしてもらいます。

しば「そもそもトリックアートって何なんですか?」

高村さん「絵画をもっと身近に楽しんでもらうために誕生した、鑑賞者が体感・体験できる参加型アートです。西洋美術のトロンプ・ルイユ(騙し絵)をもとに、栃木県に本社をかまえる株式会社エス・デーが『見て、触って、写真を撮って遊べる』新しいジャンルのアートを創造しました」

しば「エス・デーが創造・・・ということは、トリックアートって日本発祥なんですか!?」

高村さん「そうなんです!」

しば「全然知らなかった!」
 


作者紹介パネル

 
故・剣重和宗(けんじゅう・かずむね)さんが1984(昭和59)年にトリックアート壁画の制作を開始し、1987(昭和62)年に株式会社エス・デーを設立(2017年で30周年!)。同社が運営する美術館は、横浜トリックアートクルーズを入れて19館!
 


若いお客さんが多い

 
しば「お客さんはどういう人が多いですか?」

高村さん「20代から30代のお子様連れの家族やカップル、友達同士が多いですね。あとは、海外からのお客さんが驚いて帰っていかれるのをよく見かけます」
 
しば「クルーの方は、常時館内にいて説明してくれるんですか?」

高村さん「もちろんです。分からないことがあったら、なんでも聞いてください」

おぉ、それはありがたい。心強い味方と一緒に館内を進んでいると、不思議な渦巻きとサンゴの絵を発見。
 


グルグル回る渦巻きと、サンゴの絵

 
しば「ん? これってなんですか?」

高村さん「『動くサンゴ』という作品です。回転する渦巻きを10秒眺めた後、サンゴの絵を見てください」
  


10秒凝視してから、サンゴの絵を見ると・・・
  

グルグルミラクル~!

 


ウギャァ~!! 絵がぐにゃぐにゃしてる~!?

 
高村さん「残像効果によって、ぐにゃぐにゃしてるように見えるんです」

しば「見えやすい人と、見えにくい人っているんですか?」

高村さん「乗り物酔いをしやすい人は見えやすいですね。逆に乗り物酔いをしにくい人は、渦巻きを10秒以上見たほうがいいです」

人によって違いがあるのか。おや、あの絵は何だろう? 
  


絵が横になってるけど・・・?

   
高村さん「こちらは『イルカと遊ぼう』という絵です。うつ伏せで寝てもらえますか?」
   


うつぶせで寝た図

 
しば「ムチャクチャ不思議な構図なんですが・・・」

高村さん「この写真を回転させてください」
 


回転すると・・・おぉ! 船から落っこちそうな二人になった!

 
これだと絵を横に描く必要はないのでは? 縦に描いても写真は撮れそうだが・・・

高村さん「こういう遊び方もできますよ」
 


高村さんと副編・山岸が手をつないでいる・・・

 
この写真を回転させることで・・・
 


副編を助けようとしてる高村さんだ! がんばれ!!

 
船から落ちそうな副編を、高村さんが助けようとしている! なるほど、これは縦に描いた絵じゃできない。遊び方がいろいろあるのが、トリックアートの面白さなんだな~。

あ、あの絵は・・・!