ログイン/会員登録

こんにちは、ゲストさん。

ログイン/会員登録する

ログインすると、すべてのコンテンツを
ご利用いただけます。

横浜DeNAベイスターズ全力応援企画
横浜に根ざした舞台を中心に活動する、五大路子さんを徹底解剖!
イベントカレンダー2017年10月

Question みんなのキニナル投稿

投稿の中から、はまれぽ編集部もキニナルことを調査してお答えします!
ぜひ投稿してみてね。(200文字まで)

投稿はこちらから

みんなのキニナル

    ハワイの高級ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」が2020年にみなとみらいにオープンするそうですが、高級そうで行けるはずないので、代わりにレポートお願いします。

    黒霧島さん

    21日(土)開催される「2017ふじさわ江の島花火大会」って どんな感じなのでしょう?あまり話題になっていないようですし、週末は雨の予想で おまけにこの寒さ。夏だと ブルーシートで場所取りをし、ビール...

    soraさん

    実証実験中の横浜市資源循環局のごみ分別案内「イーオ」が来年度から全面実施になります。自分も分別する時に紛らわしいモノはスマホで参照して活用しているのですが、街中調査ではどの位の方が日常的に活用している...

    よこはまいちばんさん

もっと見る

あなたはどう思う?

過去のアンケート結果はこちら

SNSは利用していますか?

Facebook、Twitterなどはもちろんほかも
Facebookのみ
Twitterのみ
Instagramのみ
LINEのみ
そのほか
もうやめた
興味なし

投票せずに結果を閲覧

アクセスランキング

ジャンル
1位
待ちきれない! 2日間限定販売の崎陽軒「トンデモ!?シウマイ弁当」を一足早く手作りして食べてみた!
2位
【編集部厳選】家系、二郎、サンマーメンだけじゃない! みんな大好きラーメン特集!
3位
【はまれぽ名作選】横浜にある庶民的なのに本格中華の味が楽しめるお店を教えて!
4位
【イベントれぽ】横浜オクトーバーフェスト2017
5位
【I☆DB】ベイ選手に出会える!? マジっすか! 噂のあの店に突撃!
6位
【はまれぽ名作選】洋食の街、横浜の料理人に密着「横浜コック宝」 福富町「レストラン タマガワ」編
7位
【はまれぽ名作選】車橋、宮川橋、関内・・・横浜に急増中とウワサの「もつ肉店」の正体は?
8位
【はまれぽ名作選】ディープな雰囲気を醸し出す鶴見の「かめちゃん」ってどんな店?
9位
【編集部厳選】秋の夜長に一人立ち飲み酒!
10位
【編集部厳選】オトナの街・本牧の昼の顔!
11位
横浜赤レンガ倉庫の「ベッドでごろごろできる席」があるカフェに突撃!
12位
【はまれぽ名作選】江戸時代に戸塚の名物だったという「うどん豆腐」って何?
13位
分厚いパンケーキを横浜駅徒歩5分圏内で2店舗発見!!
14位
【ニュース】「横浜オクトーバーフェスト2017」、9月29日から開催! 赤レンガ倉庫に急げ!
15位
かわいい「ホロ酔い女子」が集まる立ち飲み屋を探せ! 野毛編
16位
激安激ウマ!? 「オーケーみなとみらい」にオープンした焼肉店をレポート!
17位
【フォトれぽ】春開催は3日で約14万人が来場! 「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」をレポート!
18位
『今夜、ハマのバーにて。 vol.5』~「マルガリータ」とカクテルの雑学~
19位
ユーザーが選ぶ家系NO.1店が決定!「IEK(イエケー)48総選挙」の最終ユーザーランキングを発表!
20位
新横浜にあるセクシービキニ居酒屋ってどんな店?
21位
ユーミンの歌『海を見ていた午後』に出てくる「山手のドルフィン」の今はどうなっている?
22位
創業は? 修行先は? 謎だらけの老舗家系ラーメン店の謎を解け!
23位
横浜市中央卸売市場竹家食堂の2号店「BAM・BAM番長」で高さ18センチの「ねぎとろ番長」と「大漁船盛り唐揚げ」を実食!
24位
「これぞ家系」、直系店第1号店の杉田家に突撃! ~横浜の家系ラーメン全店制覇への道~其の弐拾六
25位
【はまれぽ名作選】中華街の酢豚にパイナップルが入っている割合は!? ライター松宮が突撃調査!
26位
【I☆DB】2位阪神との直接対決! 本拠地ハマスタに訪れたファンの様子は?
27位
本日オープン! 「川崎のれん街 ほのぼの横丁」を全店舗制覇!
28位
マグロも温泉も! 「みさきまぐろきっぷ」のお得な使い方は?
29位
元町の老舗洋菓子店「喜久家」のオリジナルスイーツ「ラムボール」誕生秘話を徹底レポート!
30位
【はまれぽ名作選】お高い飲食店ばかり!? みなとみらいエリアで働いている人たちのランチ事情を徹底調査!
横浜人にインタビュー
教えて○○さん!
はまれぽの記事がアプリでサクサク読める!! はまれぽアプリリリース!!

横浜のココがキニナル!

京急の三崎口駅周辺の開発事業の際、三浦メダカの生息地の「三戸地区・北川」が埋め立てられました。油壷マリンパークで飼育しているようですが、もう天然物の三浦メダカは絶滅してしまった?(まさしさん)

はまれぽ調査結果

京急電鉄が三浦市内に所有するビオトープで暮らしているメダカがいる。稚魚も確認でき、メダカが生きていく上で必要な環境が整いつつある

ライター:田中 大輔 (2017年05月27日)

三浦メダカの唯一の自生地であった三浦市初声町三戸(はっせまちみと)地区にあった北川湿地は、2010(平成22)年4月に始まった京急電鉄による開発事業で消滅してしまった。

住みかを失った三浦メダカたちは、キニナルにある京急油壺マリンパークなど、いくつかの施設で飼育が行われているため、絶滅はしていない。
 


マリンパークでは飼育されている
 

しかし、「自然環境の中で暮らす三浦メダカ」はもう残っていないのだろうか、という今回のキニナル。神奈川県のレッドデータブックでは「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」とされている、三浦市の野生メダカの状況を取材した。



三浦メダカってどんなメダカ?

その前に、そもそも「三浦メダカ」とはどんなメダカなのか、という話を少しだけ。

現在の分類では、単に「メダカ」という種名の魚はおらず、日本にいる野生のメダカは「ミナミメダカ」と「キタノメダカ」の2種に分けられている。

2012(平成24)年以前は両方、一緒くたに「メダカ」とされていたので、知らない人も多いだろう。関東地方に生息しているのは、このうちの「ミナミメダカ」の方だ。
 


ミナミメダカ。どこにいたメダカかは後ほど
 

話題の三浦メダカも種としてはミナミメダカで、「三浦メダカ」という独立した種は存在しない。同様に、横浜メダカや藤沢メダカなどの地名を冠したメダカもミナミメダカだ。じゃあ何が違うのか、と言うと、その違いは遺伝子レベルの話になる。

これはメダカや魚類に限ったことではないが、同じ種の動物であっても離れた地域に住んでいると、遺伝的な特性が変化することがある。

見た目にはなんの違いも見当たらないけれど、遺伝子を分析すると、その場所に住んでいる個体たちだけにある「三浦らしさ」や「横浜らしさ」を持ったメダカが見つかるというわけ。
 


こちらが横浜メダカ。見た目には普通のミナミメダカ
 

こういった地域ごとのグループを難しい言葉では「地域個体群」と呼ぶため、「三浦市のミナミメダカ地域個体群」というのが三浦メダカの正体ということになるのだ。

ちなみに、小学校の授業などに登場する黄色がかったメダカは「ヒメダカ」というメダカで、人の手が入ったものだ。
 


学校やペットショップでよく見るのはこのヒメダカ(Wikimedia Commons)
 

また、野生メダカのことを俗に「クロメダカ」と呼ぶが、これはホッキョクグマを一般にシロクマと呼ぶのと同じこと。ただし、品種改良によって人為的により黒い色を出した「クロメダカ」もいるので注意が必要だ。



絶滅してない! 三浦メダカは池の中

さて、三浦メダカを取り巻く現状に話を戻そう。結論から言うと、野生環境に生きる三浦メダカは絶滅していない。
 


草の陰からコンニチハ。野生環境で暮らす三浦メダカ登場
 

前述の通り、2010年に始まった開発事業によって、三浦メダカの自生地だった北川湿地はなくなってしまった。開発事業の是非についてここでは触れないが、北川湿地にメダカが住めなくなってしまったことは事実だ。
 


赤丸のあたりが「北川湿地」と呼ばれていた場所(Googleマップより)
 

とは言え、京急だって何も考えずに動植物の住みかを人間用に造り変えているわけではない。

一般にはあまり知られていないが、京急では北川付近の所有地をビオトープ(=生物が住みやすいように環境を整えた空間)として整備して、北川生まれの動物たちを引っ越しさせることで保全する取り組みを行っている。

現在、そのビオトープは復元のデータを取る段階にあるため、一般には公開されていない。そのため詳細な場所も秘密ということで、悪しからず。
 


緑にあふれるビオトープ。池などが点在している
 

今回は、2017(平成29)年5月中旬に行われたビオトープでの調査に同行させてもらい、野生の三浦メダカたちの現状を追った。

調査の参加者は、神奈川県水産技術センター内水面試験場、三浦メダカの会、そして京急から現地の管理を委託されている新日本開発工業株式会社の三者。内水面試験場は、県水産技術センターの組織で淡水域に関する研究を行っている試験場だ。
 


相模原市にある同試験場(ホームページより)
 

この調査には主任研究員である勝呂尚之(すぐろ・なおゆき)さんらが参加。勝呂さんは京急が保全活動に伴い立ち上げた専門家委員会にも名を連ねる水産学のエキスパートだ。

三浦メダカの会は、三浦の魚を知る会を母体に持つ団体で、2000(平成12)年に北川の開発計画が持ち上がった際に専門家とともに調査を行い、その後三浦メダカの会として、三浦市内の野生メダカの保全や啓蒙を行っている。今回は同会から西垣さんら複数のメンバーが参加した。


海洋生物の宝庫!・・・キニナル続きは次のページ≫
 

最初へ

前へ

1

2

次へ

最後へ

はまれぽアプリ
App Store
Google play


おすすめ記事