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今年の夏、横浜赤レンガ倉庫がサバンナに変わる! きょうから始まる「RED BRICK Paradise」をレポート!

ココがキニナル!

毎年夏に横浜赤レンガ倉庫で行われる「RED BRICK Paradise」、今年はどんな感じ?(はまれぽ編集部のキニナル)

はまれぽ調査結果!

7月29日から8月27日までの30日間、横浜赤レンガ倉庫にアフリカをテーマにした世界観が広がる

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ライター:はまれぽ編集部

赤レンガ倉庫×アフリカ



横浜赤レンガ倉庫で7月29日(金)から8月27日(日)までの30日間、「Jambo FARM!! RED BRICK Paradise(ジャンボ ファーム レッドブリックパラダイス)」が開催される。入場は無料。

横浜にいながら海外リゾート気分を味わってもらおうと、毎年テーマを変えつつ2011(平成23)年から実施している横浜赤レンガ倉庫の夏の恒例イベントで、今年は「アフリカ」をテーマにした空間が広がる。
 


ゾウのキバをイメージしたエントランス
 

会場は「アフリカの集落エリア」、「砂漠・フラッグエリア」、「水辺エリア」の3つのエリアで構成。

ゾウのキバのモチーフがあるエントランスを抜けると、幾何学模様をあしらった小屋や木をくみ上げた木陰のスペースを作ることで再現した「アフリカの集落エリア」が広がる。
 


なるほど、言われてみればアフリカっぽい!
 

近くには飲食ブースもある
 

アフリカの集落エリアから海側に向かうと見えてくるのが「砂漠・フラッグエリア」。カラフルなフラッグが風になびいて、一気にリゾート気分を高めてくれる。
 


バオバブの木を彩るフラッグ。これはテンションが上がる!
 

真っ白い砂漠の砂は、オーストラリアから直輸入したもの。日光を跳ね返すため、砂自体が熱を持たず、素足でも遊ぶことができるという。
 


アフリカ=砂漠ってイメージですもんね
 

一番海側にある「水辺エリア」には、やぐらを設置。暑い日差しの中でも涼しさを感じることができる空間になっている。
 


フラミンゴが! まさに「砂漠のオアシス」といった感じ
 

29日のイベント開始に先駆けて28日(金)には、会場でオープニングイベントが行われた。

オープンに先立ち、横浜赤レンガ倉庫の上松瀬能秀(かんまつせ・よしひで)社長が「アフリカらしい空間だけでなく、暑い日差しにピッタリなフードやドリンクも用意している。赤レンガに足を運んで、気軽にリゾート気分を味わってほしい」とあいさつ。
 


今年流行しているらしい(?)アフリカンファッションを身にまとった上松瀬社長
 

続いて、アフリカ音楽を中心にした音楽の魅力を広めるNPO法人「一期JAM(いちごジャム)」と西アフリカ出身のパーカッション奏者・MOMO KEITA(モモ・ケイタ)氏が西アフリカの伝統的な打楽器「ジェンベ」を使った演奏でイベントの開幕に華を添えた。

迫力の演奏を・・・
 

せっかくなので、動画でどうぞ!