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桜開花予想も!横浜・桜の名所お花見最新情報2019

ココがキニナル!

2019年横浜の花見シーズン間近!横浜を代表する桜の名所の最新情報をお届けする。(Zoo3さん/たこさん/yujunaさん/Ryo.ACさん/soalerさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

心配された2018(平成30)年秋の台風によるダメージは少ないようだ。開花予想は現時点では早め。横浜の桜の名所はいずれも趣向を凝らしシーズン到来を待っている

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2019年03月11日

ライター:結城靖博

日に日に暖かさを増す今日このごろ。心浮き立つお花見シーズンが、もうすぐそこまで来ている。少し心配されるのは2018年秋の台風の影響。トラックも吹き飛ばすほどの風の威力は桜の木々にもおよんでいないのだろうか。
シーズンを前に「横浜といえばここ!」とだれもが思い描く桜の名所を調査してみた。
 
 
 
公園の桜名所の代表格、根岸森林公園は?
 

最寄り駅はJR根岸駅。そこからバスに乗車するが、徒歩でも15分ほど

 
2月下旬、春を思わせる暖かな陽気のもと、梅林の花も開き始めた根岸森林公園へ。公園管理事務所長の沼田久代(ぬまた・ひさよ)さんが取材に応じてくれた。
 
まずは桜の規模と見どころについて伺う。現在、桜の本数は約450本。そのほとんどはソメイヨシノだ。
 


広い敷地のほぼ中央に「桜山」がある(提供:根岸森林公園管理事務所)

 
根岸森林公園の桜の見どころは、なんといってもこの桜山だ。よく目にする桜並木とは異なり、大きな塊となって一斉に咲いている景観は、まるで青空に浮かぶピンクの雲海のようだ。
 


青・ピンク・緑の見事なコントラスト(提供:根岸森林公園管理事務所)

 
ただ、公園ができた当初からある桜の木はすでに40年以上たつものも多く、昨年、一昨年で20本ほど伐採したという。また、以前はその中を自由に散策できた桜山は、花見客の踏圧で根が傷み、現在は樹木の保護のためにロープ柵で仕切られ立ち入ることができない。
そんなことから、桜山の手前の芝生広場や周遊道に新たな桜の植樹が進められている。
 


芝生公園に植えられた桜の苗木

 
新しく植えられた苗木は、より長い期間花見を楽しんでもらえるよう、ヨコハマヒザクラやエドヒガンなど、ソメイヨシノとは開花時期の異なる品種を選んでいるという。
 


周遊道のそばに植えられたエドヒガン。ソメイヨシノより早く咲く

 


珍しい品種のアーコレード(提供:根岸森林公園管理事務所)

 
アーコレードはイギリス産の品種。原産地では年に一度しか咲かないのに、日本では春と秋の二季咲き。園内のどこにあるのか、探してみるのも面白い。
 
そんな根岸森林公園の昨秋の大型台風の影響を尋ねると、桜山の木が4~5本倒れたという。
確かに桜山に近づいてみると、伐採後の根株が点在する。 
 


桜山には転々と根株が

 

とはいえ、老木化による伐採もあるので、すべてが台風の影響ではないが、この中の何本かは台風による倒木を処理した痕跡なのだろう。
もう一方で心配された台風による塩害については、2019年もシーズンを迎えた梅の花が例年通りしっかりと咲いているので、桜のほうも心配なさそうだ。

 


まだ5分咲きか7分咲き? 取材時の梅林の様子

 
では、だれもが待ち焦がれる2019年の桜の開花時期はいつごろだろう。
沼田所長のお話では、このところ暖かい日が続いているので、3月22~23日ごろではないかとのこと。例年、東京より横浜のほうが1、2日遅く、根岸は奥まっているせいか、本牧辺りよりもさらに少し遅くなるそうだ。桜は開花から一週間ほどで満開を迎えるので、予測からいくとちょうど週末にあたる3月30~31日ごろがピークということになる。
 


桜の向こうに「旧一等馬見所」の塔。この公園らしい景観だ(提供:根岸森林公園管理事務所)

 
その桜のピークにバッチリあわせて、今年も「桜まつり」が開催される(3月30~31日)。ここでの桜まつりのおすすめは、入り口近くのカフェで催される「琴の演奏会」だ。
 


昨年の演奏会の様子(提供:根岸森林公園管理事務所)

 
桜の開花が特に早かった昨年は、上の写真を見ての通り、演奏会当日(4月8日)には背景の桜がすっかり葉桜になってしまっていた。
それを踏まえて桜まつりの時期を一週間前倒しした今年は、リベンジが期待できそうだ。
 
 
 
庭園スポットの代表格、三溪園はどうか?
 


JR根岸駅からバス。バス停「本牧」から徒歩10分

 
続いて、横浜の庭園を代表する三溪園を訪ねてみた。ご対応いただいたのは三溪園保勝会(さんけいえんほしょうかい)事業課長の吉川利一(よしかわ・としかず)さん。
 


三溪園園内マップ(提供:三溪園保勝会)

 
三溪園の桜の総数は約300本。その中心はソメイヨシノとヤマザクラ。ソメイヨシノは上のマップの大池周り、とくに右下の観心橋(かんしんばし)から八つ橋にかけて多く見られる。また、ヤマザクラは旧燈明寺本堂(きゅうとうみょうじほんどう)を囲むように植えられている。
 
そのほかオオシマザクラやシダレザクラもあるが、三溪園ならではの特徴的な品種として、次の三種も見落とせない。
いずれも園内に1~2本と数は少ないが、三溪園創設者・原三溪(はらさんけい)の出身地、岐阜県ゆかりの貴重な桜だ。
 


淡墨桜(提供:三溪園保勝会)

 
この淡墨桜(うすずみざくら)の親木は、樹齢1500年余といわれる国の天然記念物で、日本の三大桜に数えられる巨樹。
 


荘川桜(提供:三溪園保勝会)

 
荘川桜(しょうかわざくら)の親木は、荘川村(現岐阜県高山市)で御母衣(みぼろ)ダム建設時に湖底に沈む危機にあい、上層地に移植された古樹。現在三溪園にある2世は、同じ運命に遭遇し同村から園内へ移築された合掌造りの民家「旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく)」との縁から寄贈されたものだ。
 


柳津高桑星桜(提供:三溪園保勝会)

 
柳津高桑星桜(やないづたかくわほしざくら) は、原三溪の出身地・柳津町で育成された、先のとがった花弁が星形に見える変わった品種だ。
 
そんな貴重な桜を探して園内を周遊するのも楽しいが、やはり三溪園の花見のだいご味といえば、三重塔をはじめ園内のあちこちに建つ歴史的建築物と桜のコラボレーション。その風情、情趣は横浜にあってここだけの味わいだ。インスタ映えする景観が随所にある。
 


ここは京都か、はたまた奈良か?(提供:三溪園保勝会)

 
また、「観桜(かんおう)の夕べ」と称してシーズン中に行われるライトアップも見逃せない。同じ場所でも、昼と夜ではまったく違う姿を見せる(今年は3月22~31日)。
特に風のない夜、ライトアップされた満開の桜が大池の水面に鏡のように映る光景が吉川さんのおすすめ。確かにそれは息をのむ美しさだ。
 


幻想的な観桜の夕べ(提供:三溪園保勝会)

 
こうした景観美を純粋に鑑賞してもらうために、三溪園ではそのほかのお祭り的なイベントはいっさい催さない。「ちょっと横浜らしくないかもしれませんが」と吉川さんは謙遜するが、いやいや、伝統美を誇るこの庭園らしい姿勢ではないだろうか。
 
昨秋の台風の影響については、三溪園では桜の倒木は1本もなかったそうだ。
「ただ、台風直後は塩害の影響をまともに受けて、例年10月に見られる桜紅葉の時期に、一夜にして葉が枯れ落ちてしまいました(過去記事ID)」と吉川さんは残念そうに振り返る。
とはいえ、あれから時もたち、現在は、梅も例年通りの姿で咲いているので、桜の開花への影響もないだろうという。
 


園内で唯一の台風による倒木跡。栴檀(センダン)の木だそうだ

 
開花時期については、やはり例年より早いと判断し、根岸森林公園同様、「観桜の夕べ」の期間を早めたそうだ。ただ、直前直後の気候に大きく左右されるので、気候変動の激しい近年は予想が難しいらしい。
 
ところで、三溪園は園内ばかりか、近辺の本牧通りにも長い桜並木が続いている。また最寄りのバス停「本牧」から三溪園正門までの道は「桜道」と呼ばれ、桜のトンネルが現れる。入園する前から桜を堪能できるのも、このスポットの特色といえるだろう。
ただし、「桜道」の桜は老木化による伐採が進み、年々さみしくなってきているようだ。
 


確かによく見ると「桜道」には伐採された古樹の切り株が目立つ

 
 

 

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