鶴屋町にある「家系しゃぶしゃぶ」と掲げられたのぼりがあるお店に突撃!
ココがキニナル!
鶴屋町近くのビルの6階に「家系しゃぶしゃぶ」と書かれたのぼり? を出しているお店がありました。気になったので突撃してきて下さい!(みやっきさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
家系ラーメンをイメージして作られたスープにこだわった「横浜鍋酒場 はち」のオリジナルしゃぶしゃぶを提供する料理店だった!
ライター:篠原 章公
「家系しゃぶしゃぶ」を食す
これがお鍋。浮いているのは焦がしニンニク、玉ねぎみじん切り、黒コショウなど。
荒井さんに手ほどきをしていただく
肉は宮崎県産の味彩豚(あじさいとん)
サッと火を通し、半生でいただくのが◎
お好みでほんの少し黒酢のタレを。もっとさっぱりと味わえるという
長谷川も・・・
思わずこの表情
「家系っぽい味なんだけど、あっさりしていて美味しい! お肉も柔らかい!」(長谷川談)。実際、来店するのは家系のイメージとは裏腹に女性の割り合いが多いのだという。
キャベツなどの野菜を入れるとこんな感じ
二郎系のラーメンにもどっさりキャベツが入っているが、「豚骨×キャベツ」の愛称は良く、脂分の吸収も抑えてくれるのだとか。
通常、鍋には白菜のイメージが強いが、あえてキャベツを入れるのも荒井さんのこだわりのひとつ。
キニナルお鍋1人前のお値段は1580円。
みなさんお酒とともに鍋を楽しみ、〆にはごはんorラーメンを注文されるのだそうだ。
※〆のラーメン(480円)
通常、家系ラーメンの麺は中太が多いのだが、こちらでは細麺を出しているという。
鍋を食べてお腹いっぱいのときに中太麺だと重いので、つるっとおいしく食べられる細麺にしたそう。
最後まで美味しく食べられるように、という工夫が感じられる。
横浜の新たな名物となり得る可能性を秘めた「家系しゃぶしゃぶ」の全容が分かったところで、今回の取材は終了。
最後に、店主の荒井さんからは
「小さいお店ですが、ぜひ一度食べに来てください!」
とメッセージをいただくことができた。
店主の荒井さん(右)とスタッフさん。手に持っている豚の置物はお店がオープンした時からいる守り神の「はち様」
取材を終えて
横浜駅からほど近くにあるビルにかかった、「家系しゃぶしゃぶ」の横断幕。
なかなかイメージが思い浮かばず、投稿のようにキニナっていた方も多いのではないだろうか。
「家系しゃぶしゃぶ」は、店主が苦労して完成させたスープを使用した、こだわりあふれるオリジナルの鍋だった。
徐々に秋深まるこの季節、家系ラーメンがお好きな方や、食通を自認される方は是非一度食べてみてはいかがだろう。
「・・・アリだな」という感想を抱くかどうかは、あなたの舌で確かめて!
居酒屋らしくサイドメニューも充実している
※鍋酒場 はち からはまれぽ読者の方にプレゼント!
「はまれぽを見た!」でお肉1人前(920円)をサービス!
※2013年11月末日まで
―終わり―
横浜鍋酒場 はち(hachi)
住所/横浜市神奈川区鶴屋町2-19 山本ビル6階
電話/045-323-2280
営業時間/月~日17:00~24:00
定休日/不定休
まちゃぴろさん
2014年01月18日 11時59分
ビールぬるいし、ワイン頼んでもなかなか来ないし、料理も遅いし、時間かかるわりには旨くない。ナスの煮浸しは半生な始末。自慢の家系鍋は安っぽいスープの味しかしなかった。料金も高く、まずい。経営についよく考えたほうがいいでしょうまあ、二度目は行くことありません。
猫丼さん
2013年11月30日 15時46分
おいしそう。って今日もう月末やん