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鶴見図書館前の「ちょっと気味が悪い」謎の像の正体は?

ココがキニナル!

鶴見図書館の前にある像が気になる。ちょっと気味が悪くも思えるんですが、いったい何なんでしょう。(だいさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

像は第3回横浜彫刻展で奨励賞を受賞した二口(ふたくち)金一さん作の「旅立ち」という作品。鶴見区が買い取り、街の魅力を考えて設置された

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ライター:クドー・シュンサク

「旅立ち」という名の謎の像(つづき)
 


像が目に前にある保育園の方に話を伺う


保育士さんらしき方に旅立ちの像について聞いてみた。
「由緒ある像じゃないですかね。名物的な存在でもありますよ。・・・イカ? イカではないと思いますけど(笑)」
イカに見えるという方がいたりいなかったり。視点は人の数だけ。
ご協力ありがとうございました。

ここらで、この旅立ちの像を管理している鶴見区役所総合庁舎にある区政推進課へ行き、像の諸々を伺うことに。
 


さらば旅立ちの像

 

区役所へ旅立ち



像のある鶴見図書館から歩いて10分程度、鶴見区役所総合庁舎に到着。
 


おじゃまします
 

5階のこちらでお話を


お話を伺ったのは区政推進課企画調整係の佐藤裕子さん。
まずは、「旅立ち」の像が作られた経緯から伺った。
 


美人な区役所職員さんです


「旅立ち」は、1993(平成5)年に鶴見区で開催された彫刻の展示会「横浜ビエンナーレ」に出展され奨励賞を受賞した彫刻作品とのこと。
横浜ビエンナーレは、昭和の終わりごろから2年に1度市内で行われていた催しで、現在の「横浜トリエンナーレ」の前身にあたる。
 


ここで企画調整係長の霧生(きりゅう)さんもお話に加わる


「旅立ち」の作者は二口金一(ふたくちきんいち)さんという芸術家の方で、7か月の制作期間で作り上げられた。
 


重さは3500kgもあるそうです


背丈はクドーのほぼ倍の370cm。素材はブロンズと石。「作品の題名は、日本海側に住む作者が太平洋側に作品を置く制作期間中、自然に浮かんできた」というコメントが残されている。
 


和やかにお話をしてくれるお二方


キニナル設置の経緯は、「横浜ビエンナーレ」に出展された15作品のうち、この「旅立ち」の像を鶴見区が買い取ったところから始まった。
そして1996(平成8)年、街の景観をよくしようと発足された鶴見区主宰の「鶴見まちかど発見塾」にて、設置場所を検討。鶴見区住民有志との話し合いの結果、鶴見図書館前がよいと決定され設置に至る。
 


街になじむとジブリ作品にも出てきそうな風合い


佐藤さんは区政推進課に配属されまだ間もないのでお目にかかっていないそうだが、霧生さんは愛着があるとのこと。
なので、霧生さんに旅立ちの像に一言声をかけるとしたら何ですかと尋ねてみた。
 


「像に、一言ですか・・・」


「どこから・・・来たんだい?」
 


どこでしょう

 


取材を終えて



自然光で見る限り、謎ではあったが気味が悪いまではなかったように思えます。
ただ、投稿の「いったい何なんでしょう」という文言が秀逸すぎる表現であり、そのままその表現がとにかく似合う像でした。


―終わり―
 

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  • 一口乗りたくなりました

  • 3.5tもあるのに足が細過ぎでしょ!首都直下地震が心配じゃないでしょうか?

  • 横浜市内こういうの多いですな。本郷台のいたち川沿いにもありますし。置くからには何かしら簡単でも経緯やら説明書きを添えられないものでしょうか。

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