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結婚式場のアニヴェルセルみなとみらいがついに完成。周囲の人の反応は?

ココがキニナル!

アニヴェルセルの結婚式場は建設当初は景観が崩れるなどで反発が多かったが、現在どういう意見があるのかキニナル。ちなみに私は現物を見せられてイライラ。(かにゃさん、ほかのキニナル)

はまれぽ調査結果!

今年2月14日にグランドオープンとなったが、実際に近くを歩いている人たちには「景観に違和感なし」の答えが多かった!

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ライター:藤井 涼子

実際の建物を見に行く!



実際に完成した建物を現地に行って確認した。
 


論争にもなっていた、特徴的な教会の屋根が予想より目立っていなかった


2013年3月以降の湾岸局とのやり取りで具体的にどこが変更となったのか、実際の箇所を見せてもらいながら話を聞けないか、とアニヴェルセルへ取材依頼をしたところ「連日お客様が来場しており、なかなか取材に応じる時間が取れない」とのことで、文書による回答となった。
 


完成したアニヴェルセルの建物(画像提供:アニヴェルセル)


デザインの変更箇所については「横浜市と相談、協力しながら建物が完成しました。景観とは部分ではなく、全体の雰囲気や環境であると考えます。図面では分かりにくいので実際の建物をご覧ください。」とのことで、具体的な内容の返答はなかった。

また、都市美審の国吉氏からの「一般市民に対する開放感が欲しい」という指摘に関しては、設置を予定していたフェンスを取りやめる以外にも「この地を訪れた人々が快適に観光を楽しめて、さらににぎわいが増して人々が集まることを目的にプロムナードを自費で整備して、横浜市に寄付をさせていただきました」とのこと。
 


プロムナードとは「散歩道」という意味


アニヴェルセルの建物の外周、ワールドポーターズからコスモワールドまでつながる道を整備し、運河沿いの道にはベンチを設置したそう。

一般の人が利用できる「アニヴェルセル カフェ」というレストランも併設されている。
 


アニヴェルセル カフェ(画像提供:アニヴェルセル)
 

取材当日のメニュー


返答文書の最後には「今後も横浜市と協力しながら、地域の賑わいを創出して更なる発展に寄与して参ります。ご協力をよろしくお願いいたします」とあった。
 


実際にみなとみらいに来て、建物を見た人の感想は?



先月にグランドオープンとのことで、すでに結婚式が始まっているようだが、みなとみらいで実際の建物を見た人はどのように感じるのだろうか。

近くを歩いている人に話を聞いてみた。

横浜市内に住むという19歳の二人は「特に違和感はない。でも、遊園地とは合わないかなぁ」との感想。
 


金沢区在住の二人。この日はショッピングに来たそう


また、「今日はインターコンチネンタルホテルに泊まりにきた」という都内に住む80代のご婦人二人に話を聞いたところ、1人は「別に問題ないし、いい感じ」との感想で、もう1人は「景観にそぐわないと思う。周りのビルにも合わない」とのことだった。

確かに、写真1枚目のようにクイーンズスクエア側に立って見たときは、ナビオス横浜のレンガ色と合っているように見えたが、ワールドポーターズ側に立って見るとクイーンズスクエアのビル群とは色や雰囲気がかなり異なる。
 


汽車道から見たアニヴェルセルの建物


地元中区に住んでいるという30代の女性は「当初の建築計画の図を見た時はいやだなと思っていたけれど、実際の建物を見たら完成予想図とはずいぶんと違っていて、とても良いものになっていた」と話した。

15名に話を聞いたが、反対意見は1名だけで、「全然興味がない」と答えた人が3名、残りの11名は「違和感はない」「良い」という好意的な返答だった。

また、2012(平成24)年4月の取材時には「未定」としていた夜間照明だが、現在はこのようになっている。
 


夜間照明は点灯している(画像提供:アニヴェルセル)


現在の夜景の様子はこちら。
 


2014年2月22日撮影


この写真を撮影した時には、外国人観光客を含め、何人もの人がこの夜景をバックに写真を撮っていた。
 
2012(平成24)年4月20日のはまれぽの記事には、アニヴェルセルの建設に関して、みなとみらいの景観が損なわれるという観点から反対意見のコメントも多数寄せられた。実際にデザインを何度も変更し建設された「アニヴェルセルみなとみらい」。これから横浜市民やみなとみらいへ観光に訪れる人々にどのように受け止められていくのだろうか。
 


取材を終えて



筆者は横浜で生まれ育ち、今もなお横浜市在住だ。
 
小さいころには、今ほどきれいに整備されていなかった山下公園へよく遊びに行った。何もなかった海が埋め立てられて小学校時代には横浜博覧会が開催され、だんだん高くなっていく工事中のランドマークタワーを高校の教室の窓から見ていた。
 


建設中のランドマークタワー(横浜市史資料室広報課写真資料)


その後に驚くほどきれいなクイーンズタワーが次々にでき、赤レンガ倉庫が商業施設としてオープンした。大人になってから「みなとみらい」という名の住所があることを知った。いつの間にかワールドポーターズの横に万葉の湯ができていた。

みなとみらいエリアとは、筆者にとって「常に進化し、変化している場所」である。
 


何もなかった所にたくさんのマンションが立ち並び、今やたくさんの人が暮らしているのだ。そこに結婚式場ができる、というのは何も不自然なことはないと個人的に思う。

「結婚式場が問題なのではなく、外観が問題なのだ」という意見も理解できる。
しかし、実際にその場所で見た建物は、みなとみらいエリアのものとして筆者自身もそれほど違和感はなかった。

感じ方は人それぞれだと思うが、実際に見たみなさんの感想はどうだろうか。


―終わり―
 

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  • ものすごい強引な営業とギリギリブラックな違約金の話に溢れかえってるところみると、全然儲かってないっぽい。アニヴェルセルは全国にあるけどみなとみらいだけが書かれているのが、横浜市民としては恥ずかしい。

  • 隣にあるワールドポーターズだって、大したデザインの建造物じゃないじゃないですか。そう思いませんか。ワールドポーターズの夜のライティングだって、まるで盆踊りの提灯ですよ。見たことないのですか?

  • 新高島の結婚式場はゲントヨコハマの施設の一部ですので、暫定施設であるゲントの契約期限とも関係しているのではないでしょうか。109シネマズはどうなるか分かりませんが、結婚式場は契約延長しないということでしょう。

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