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陸の孤島・本牧で「グルメマップ」が作れるか? vol.03! 冬に身体を温める、熱々スープカレーと土鍋麻婆豆腐を実食!

ココがキニナル!

「本牧マップ」を作って!本牧にオープンした関東初進出の札幌スープカレー専門店と土鍋麻婆豆腐が看板メニューの中華屋さんがキニナル!(ごめんねピーマンさん、たむたむたむさん、Mですさん)

はまれぽ調査結果!

関東初進出の札幌スープカレー「CHUTTA!」と土鍋麻婆豆腐が人気の中国料理「香 shan(シャン)」を紹介!

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ライター:大和田 敏子

中国料理 香shan(シャン)



続いて紹介するのは、土鍋で麻婆豆腐を提供すると投稿にあった「中国料理 香shan(シャン)」。
 


「CHUTTA!」と道を挟んで反対側、山手警察署に向かって徒歩1分ほどで・・・
 

「中国料理 香shan」に到着!
 

ここ!
 

オーナーシェフの柴田順平(しばた・じゅんぺい)さんに話を伺った

 
「香」がオープンしたのは、2014(平成26)年10月10日。開店から約1年だ。

柴田さんの実家は、本牧、千代崎町バス停前で30年ほど和食店「酒楽喰(しゃらく)」を営んでおり、今はお兄さんが継いでいる。子どものころから店を手伝っていて、小学校くらいから兄弟ともに、料理人になることを決めていたという。

銀座三笠会館、南青山エッセンスといった都内の有名店などで、18歳から修業をしてきた柴田さんだが、自分の店は地元本牧に出したいと考えていたそう。
 


「地元の人に料理を食べてもらいたい!」との想いを叶えての独立だ
 

窓の外が程良く見え、落ち着いた雰囲気のボックス席
 

奥にはカウンターとテーブル席がある。全16席

 
街の中華屋さんというより、デートや女子会にも好まれそうな明るく清潔感のある店だ。

料理は香りからと考え、自分で店を出す時はそこを強調して「香」という漢字を使った店名にという気持ちがあったという柴田さん。いろいろ考えた結果・・・
 


店名はそのまま「香 Shan」にした

 
「香」の料理の要とも言えるのが、柴田さんが年に1度、中国・四川省に出向き、1年分仕入れてくる香辛料だ。2種類の山椒も四川から仕入れているのだという。
 


10種類以上の香辛料を使用。日本では手に入りにくいものも多い

 
銀座三笠会館料理長の経営する中国江蘇省(こうそしょう)、揚州の店舗で研修経験のある柴田さん。本場の料理法や食材の使い方を直接学べたことは大きかったと話してくれた。

「香」のコンセプトは「身体に優しい中国料理」。
薬膳を学んだ証である国際薬膳調理師の資格を持っている柴田さんだが、朝鮮人参や棗(ナツメ)など、いわゆる薬膳食材を使った料理にこだわるのではなく、広い意味で薬膳をとらえている。
身体に良いもの、季節の食材を自然に取り入れることに配慮し、化学調味料を一切使わない、オーソドックスな料理を提供しているという。
 


週替わりの薬膳スープや薬膳火鍋など、薬膳を前面に出したメニューもある

 
取材翌日には、冬をテーマに薬膳料理を提供する、初の薬膳講習会も予定されていた。

また、野菜は三浦の高梨農場から仕入れている。柴田さんが立ち上げから関わった、南青山エッセンス元上司である村岡氏の店、世田谷区経堂にある「四川料理 蜀彩(しょくさい)」と付き合いがあり、野菜作りが丁寧で、野菜への愛情を強く感じる農場だそうだ。

店のメニュー数はなんと50種類以上だとか。わずか16席の店でこのメニュー数には驚きだ!
 


シーズンごとに変わるメニューは黒板に。現在は上海蟹のメニューもある

 
ここでキニナル、土鍋で提供する麻婆豆腐について伺った。

「熱々で食べていただきたいという思いもありますが、本牧は中華料理屋さんが多いので、ほかと違ったことをしたい、インパクトがあり印象に残る料理と思って始めました」と柴田さん。お店の特色となっている、香りの強いラー油を使用するので、香りが消えないように、煮えたぎるほど熱くして出すわけではないという。



絶品よだれ鶏と熱々の麻婆豆腐!



麻婆豆腐のほかに、人気の前菜「よだれ鶏」も出していただいた。
 


よだれ鶏(750円)
 

いただきます!

 
ジューシーな鶏肉に、醤油と黒酢ベースの香辛料をたっぷり使ったタレがかかっている。香りもすごくいい。・・・これ、すごくおいしい!
 


香辛料が効いた複雑な味。今まで食べたことのないおいしさだ!

 
ラー油がたっぷりかかっているが、辛さはそれほど強くない。食べやすくて、どんどん箸が進む。
 


キュウリ、ラディッシュ、皮付きピーナツの素揚げ、ゴマ、ネギなども

 
野菜は時期によってサツマイモやナスなどのこともあるそうだが、いろいろな食感を楽しめるのもうれしい。「よだれ鶏」という料理名は、よだれが出るほどおいしいというところからきているそう。これを目当てに来るお客さんも多いというのもうなずける。

いよいよ、土鍋麻婆豆腐を出していただく。
 


土鍋麻婆豆腐(1200円)の登場!

 
ふたをあけると、ふわっと湯気が立って、良い香りが漂ってきた。
 


取り分けていただく。2~3人でも十分なボリュームだ
 

いただきます!

 
香りが良く、食欲をそそる。味がしっかりしているので、ご飯が進みそうなおいしさ。ひき肉がたっぷり入っているので、ボリューム感がある!

ずっと温かいままいただけるのも、土鍋ならでは。食べ進むうちに、身体が芯から温まってきた。土鍋麻婆豆腐のお客さんからの反応は上々で、リピーターも多いという。

土鍋麻婆豆腐は、見た目のインパクトと香りの良さで、箸をつける前からワクワクさせてくれた。トータルで料理を楽しめるようにという、柴田さんの心遣いを感じた。
 


お酒も豊富。これ以外に、紹興酒やワイン、日本酒のメニューもある!
 

料理をいただきながら、お酒も楽しむのにも良い雰囲気だ
 

「酒楽喰」とコラボの「特製おせち(2万円)」は10日ほどで予約受付満了

 
「常連さんが多く、信頼していただいているのがうれしいです。料理は一人でやっているので、大変な面もありますが、ずっとやりたいと思っていた店なので、一生懸命やっていきたい!」と柴田さんは話す。


取材を終えて



「陸の孤島」とは言葉が過ぎると思うが、交通の便の悪さなどから、なかなか商売が難しいと言われる本牧で、熱意を持って店を営業している人たちに出会えて、うれしかった。ぜひとも、長く、おいしい料理を提供し続けてほしい!

寒~い冬の日、また、伺いたい。


―終わり―
 


今回の本牧マップ※クリックで拡大


〈店舗情報〉
札幌スープカレー CHUTTA!
住所/横浜市中区本牧町1丁目105 ケイシーエスビル1F
電話/045-263-6117
定休日/水曜日
営業時間/月曜日~土曜日11:30~15:00( L.O.14:30) 17:30~21:30( L.O. 21:00)
日曜日・祝日12:00~15:00( L.O.14:30) 17:00~21:00( L.O. 20:30)

中国料理 香shan(シャン)
住所/横浜市中区本牧町1-46
電話/045-622-6578
定休日/月曜日
営業時間/11:30~14:30(L.O)  17:30~22:00(L.O)
 

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  • もっと沢山在るので是非取材頑張ってください。三之谷周辺きたいしてます。以前は餃子や今は牛タン・・・キニナルです。

  • すみません。関連記事にVol.1とVol.2も載せてください。もしくは地図に訪れた店全部を載せてもらうと食べる順番を考える楽しみが増えると思います。

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