横浜市民無料DAYも! 15周年を迎えた横浜オクトーバーフェストで飲むべき一杯は?
ココがキニナル!
赤レンガ倉庫でのオクトーバーフェスト2018は開催されないのでしょうか?(Yokohamacさん)
はまれぽ調査結果!
横浜の風物詩となったビールのお祭りは、2018年も大盛り上がり。会場内で見つけたおすすめのビールや、穴場のスポットも紹介!
ライター:はまれぽ編集部
会場内で穴場ポイントを発見!
会場内には「初」「レア」「限定」のビールが目白押し。え、選べない・・・
おすすめビールがあちこちにあるオクトーバーフェストは初日から大盛況だが、過去最大3400席が用意されていることもあり、「どこにも座れない!」ということはなさそう。
その中でも、飲むべき一杯を探して会場を見て回るうちに「居心地のいい席」を見つけたので紹介していこう。
まずは開放感のある屋外ブース。ペットを連れてビールを楽しむこともできる。
屋外でもビールは販売しているので、天候さえ良ければ最高!
イベント広場の第2会場には、ラグジュアリーなソファ席が用意されている。
リラックスした親子連れも多かったエリア。屋根付きで安心だ
さらに、筆者イチオシの穴場がこちら。
物販横に謎の階段がある
壁面の植物はビールの原材料ホップ!
この階段を上がると、そこには屋上テラスが用意されている。
大さん橋まで見渡せる絶景スポット!
この屋上テラス、ビールを持って階段を上がらなければいけないためか、はたまた階段の位置が分かりにくいのか、とにかくほかの席に比べて格段にすいている。
そして、時間が遅くなり日が暮れると・・・。
さらに素敵なスポットに変貌した!
ビール好きなカップルがいれば、真っ先に教えてあげたい場所だ。
ビール以外も! オクトーバーフェストを満喫
今回のオクトーバーフェストはビールだけじゃない! 第2会場の奥にはカクテルを提供するバーカウンターもあり、ちょっとした気分転換や、ビールが苦手な人にもおすすめ。
フルーツ系からノンアルコールまで取りそろえている
「ドイツのジンとドラゴンフルーツのマティーニ(1100円)」
もちろん、ドイツ流のフードも満載だ。店舗ごとに提供するフードは違うが、自慢の逸品が用意されている。こちらもお腹いっぱいになるまで楽しんでいきたい。
ソーセージの盛り合わせ(2000円)はやはり外せない
伝統料理なら「トマトの南ドイツミートパスタ包み(700円)」
どれもこれもビールが進んで胃袋も満足させてくれそうだ。くれぐれも飲みすぎは厳禁だが、オクトーバーフェスト用にトイレもたくさん用意されていたので、焦らず落ち着いて祭りを楽しんでほしい。
大事なポイントですよね
取材を終えて
「いったいどのビールを飲めばいいのか」と思いながら会場内をうろうろしてきたが、正直全部飲みたいのでもう分からなくなった。気になったビールをどんどん飲んでいくのが正解への近道に違いない。
幸いなことにオクトーバーフェストは10月14日まで開催。17日間もあれば、必ずや最高の一杯に出会うことができるはずだ。
さらに、今回は15周年を記念して10月3日が「横浜市民THANKS DAY」に指定されており、横浜市在住ならば本来300円の入場料が無料に! 会場内ではバンド演奏やキャンペーンなども実施されているので、その雰囲気を味わうという楽しみ方もできそうだ。
軽快なリズムで身体が勝手に動き出す!
人々がビールを飲んで陽気に踊る光景は、見ているだけでハッピーな気持ちになってくる。ぜひ、年に一度のお祭りに来場してはいかがだろう。
会場内には物販も充実。酔った勢いで思い出の品(麻コースター、300円)をゲット
ー終わりー
横浜オクトーバーフェスト2018
場所/横浜赤レンガ倉庫イベント広場
会期/2018年9月28日~10月14日(荒天休業あり)
時間/平日・午後12時~午後9時30分、休日・午前11時~午後9時30分
(ラストオーダー午後9時)
入場料/300円(飲食代別途、中学生以下無料)
https://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest/