川崎競輪場のグルメはどんな感じ?
ココがキニナル!
川崎競輪場のグルメもかなり充実しているとか。どんな感じなのか見てきてください。(ナカノさんのキニナル)
はまれぽ調査結果!
ディープでアツい川崎競輪場はB級グルメ天国であり、食の魔境!豊富なメニューに圧倒され、お店の方や常連さんの作り出す温かい雰囲気がいい!
ライター:吉澤 由美子
がっつり食事や軽食にも目移り!
(続き)
もうお腹いっぱい! そう思っても、川崎競輪場にはまだまだ魅惑的なモノがいっぱい控えている。
9A号売店は、具がみっちりの特製たまごサンド(150円)や自家製甘酒(150円)が人気
近くには川崎競輪場オープンからの老舗、4A号売店。ここのかんぴょう巻(100円)や味噌おでん(130円)といったメニューにもそそられる。
そして正門近くには、かわいいキッチンカーのK&Aがある。
オレンジにアクセントカラーの緑が目を惹く
焼き立てアツアツのピザは1ピース300円
K&Aの白石章さんは競輪選手だった方。息子さんと2人でやっている店だ
「年配の方に、初めてピザ食べたけど旨いねえと言われるのがうれしいですね」と和也さん
定番は店ごとに個性で競い、また、それぞれの店が他と競合しないメニューを多数揃える。ひとたび迷い込んだら、限界までお腹いっぱいにならずには帰れない食の魔境。それが川崎競輪場なのだ。
今回紹介しきれなかった旨いものがまだまだひしめく!
取材を終えて
今回は、多くのお店で常連さんたちにオススメのメニューや食べ方を教えていただいた。軽口を交わしながら新参者を迎えてくれる常連さんとお店の方が作り出す競輪場グルメの雰囲気は、あったかい。
常連さんたちに「将来は競輪選手」と太鼓判を押されていた陽太くん
競輪場は一見いかつくてディープな印象だけれど、その中になんだかとっても心安らぐフレンドリーな雰囲気がある。
12号売店で「なんでもうまいよ」と教えてくれた常連さん
川崎競輪場は、B級グルメをはじめとした、食の魔境。
7号売店の奥にはギャル曽根のサインがあった。彼女みたいに底抜けに食べられる体質だったらよかったのに。そう思いながら、後ろ髪引かれつつ川崎競輪場を後にした。
ギャル曽根のサインを教えてくれた常連さん
― 終わり―
川崎競輪 公式ホームページ
http://www.kawasakikeirin.com/pc/index.html
施設案内のグルメマップは抜群の充実度!
http://www.kawasakikeirin.com/pc/sisetu/gourmet/index.html
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