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ザ・ゴールデン・カップスや矢沢永吉を輩出した名店! 本牧で伝説と言われた「ゴールデンカップ」に突撃取材!

ココがキニナル!

グループサウンズのザ・ゴールデン・カップスが来年で50周年になるので、スタート地点の本牧のゴールデン-カップを取材してください。(tatsuyaさん、Ryo.ACさんのキニナル)

はまれぽ調査結果!

1964年にオープンしたレストランバー。刺激を求める日本人の若者と、米兵らであふれた。専属バンドが「ザ・ゴールデン・カップス」としてデビュー!

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ライター:大和田 敏子

今後のゴールデンカップは? 「伝説の」という重圧!? 



お客さんにも少し話を伺ってみることに・・・。
 


Sean Hondaさん(左)とRod Nishikawaさん

 
「中学生くらいのころ、すでにカップスが活躍していた。日本の最先端の音楽があった、歴史ある店へのあこがれはあったが、きっかけがないと入れない店」
「伝説に押しつぶされそうな感じで敷居が高い」

そう話すおふたりは「Bayside Swingers」というバンドのメンバー。メンバーのひとりが、ゴールデンカップの関係者と知人だったことがきっかけで、1年ほど前から、ここでライブを行うようになったという。
 


ゴールデンカップで行ったライブの風景(画像提供:Bayside Swingers)

 
今でも午後11時ごろから午前1時ころまでカウンターに立っているという上西さんに、あらためて今後について伺った。

古くから来てくださっている方、遠くからわざわざ来てくれる方も少なくないそうだが、店とともにお客さんも年齢を重ね、頻繁に飲みに来る方は少なくなっているという。
 


「神社、仏閣じゃないんだから、古けりゃいいってもんじゃないよ」

 
「敷居が高いとか言っていないで、もっとたくさんのミュージシャンにライブをしてほしい。第2、第3のカップス、矢沢永吉が出てきてほしいね」と上西さん。

ライブの数を増やし、お客さん楽しんでもらえる店に、また、フードメニューにも点心など中華系のものを加えて工夫をこらし、おいしいものを出せる店にしたいと思いを語ってくれた。
 


50周年記念のパーカーを販売中!

 
赤・白・黒・グリーン・ネイビーの5色、M・Lサイズは4200円、XLサイズは4350円。

「50年はあっという間だったなんてことはないよ。本当にいろいろなことがあった。本牧もすっかり変わったね」と昔を懐かしむ上西さんの表情は、どこかさみしげだった。
 


ゴールデンカップは、今年、51周年を迎えた

 


取材を終えて



米兵たちがあふれ、最先端の音楽、ファッション、ダンスがあったゴールデンカップ。

その刺激を求める若者や芸能人が集まってきたころの話に、わくわくした。語りきれないほどのエピソードがあるに違いない。もっと、もっと話を伺いたかった。

同時に「伝説の」と称されてしまう重みが、店の経営にとって必ずしもプラスに働いていない現実も知り、店を繁盛させていくことの難しさを感じた。

現在のゴールデンカップは、スタッフの皆さんも温かく、実はリーズナブルな店。ミュージシャンの方も、そうでない方も、ぜひ店を訪ねてみてほしい!
 


「ゴールデンカップ」ロゴ入り焼酎

 
「ザ・ゴールデン・カップス」デビュー50周年特別企画として、12月12日から、この焼酎を5000円から半額の2500円で販売中!

度々、本牧を取材し、歴史やエピソードを聞かせていただいたが、それはまだ、ほんの一部分なのだろう。皆さんの本牧の思い出も、ぜひ聞かせてください。


―終わり―
 

参考
「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」サン・マー・メン監督(ポニーキャニオン)
「ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム」San Ma Meng著(小学館)
「ザ・ゴールデン・カップスのすべて」和久井光司編(河出書房新社)


〈店舗情報〉
ゴールデンカップ
住所/横浜市中区本牧町1-46
電話/045-623-9353
定休日/日曜日(ライブがある日は、演奏時間に限り営業)
営業時間/18:00~翌3:00(月~木曜日は早めに閉店)
 

この記事どうだった?

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  • もう一回特集してもらいたいです。徳に永ちゃんが出始めた話とかエピソードや写真があったら読みたいです。

  • えっ!ゴールデンカップスは、凄い!今も活動しているんですね。持ち歌、全部好きです。実力あるしね。これからも続けて下さいね!応援しています。

  • バリバリの濱っ子が経営されているのかと思っていましたが、関西出身の方だったんですね。敷居は未だに高くなかなか気軽には入れそうにありません。

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