GAKUSHOKU-1 グランプリ~学食No1決定戦
ココがキニナル!
GAKUSHOKU-1 グランプリ~学食No.1決定戦!
ライター:はまれぽ編集部
展示会の帰りにふらりと寄りたい、美大ならではのおしゃれ学食
画材店や雑貨店が多い東急田園都市線「青葉台」駅からバスで7分。緑豊かなキャンパスが広がるのは横浜美術大学だ。1号館1階にある学食は、美大らしい工夫が随所に見られる。
1号館1階は食堂、2階には学生ホールがある
座席数は200。学食内にはコンビニもあり、昼には食堂で焼いたパンを販売しているそうだ。
GReeeeN「雪の音」のPVロケ地にもなった
売店は2012(平成24)年から設置
受け取りカウンターには学生が作ったという看板がかけられていて、美大ならではといった感じ。
かわいらしい看板
メニューもなんだかおしゃれ
学内にあるギャラリーでは、年に10回ほど展示会を行っている。取材当日は「平成24年度卒業制作受賞作品展」の真っ最中(19日まで)。実は、学生だけでなく、外部の作品展も行うそうだ。もちろん一般開放をしているので、展示を見た帰りに学食で食事していくこともできる。
中央の黒いオブジェは最優秀賞を受賞した作品
人気メニューは、“横美”名物のデミオムライス。スープとサラダが付いて370円だ。ライスはケチャップライスではなく、あえて白米を使用。さっぱりしていて飽きない工夫だ。
とろとろ卵の中には、飽きない白米
店長の岩崎陽子さんは、「学生の要望を取り入れて、よりよい学食にしていきたい」と話す。4月には「ボリュームのあるメニューがほしい」という要望を受け、カレーやパスタのハーフメニューを作って組み合わせられるようにした。
「昼休みは貴重な時間。食事の時間を楽しんでほしい」と岩崎店長
3年生の3人組。「スタッフがフレンドリーなのが魅力」とスズキさん(右)
「レストランのような味にびっくり」とアカネさん(右)。
「安くておいしいので、これからいろいろ食べてみます」とミズホさん
学内にはそこかしこに学生制作のオブジェが
横浜美術大学「学生食堂」
所在地/横浜市青葉区鴨志田町1204
営業時間/11:00~14:00
定休日/日曜、祝日
※食堂に足を運ぶ際は、ピーク時を避け、学生さんを優先させてください
※投票は締め切りました。たくさんのご投票、ありがとうございました。
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mahicciさん
2013年04月24日 10時46分
関東学院大学の食堂もありますよ~!
ばぶぞうさん
2013年04月22日 22時57分
なぜ、他の自治体の大学の学食を取上げたのでしょうか。ハマレポを看板に掲げるなら、横浜市限定にしたほうが良かったのでは。
とうさんさん
2013年04月22日 17時09分
学食に行けといわれても、平日に巡るのは無理じゃない…